Posted by yishikura on 2010/03/10 08:35 in
セミナー・シンポジウム,
ロールモデル,
事業戦略,
社会活動
先週土曜日3月6日にアカデミーヒルズでグローバル・アジェンダ・セミナー第3回をしました。今回はこのシリーズで登場する5人の若いリーダー(社会的な活動をしている方々)の第一弾として、Table for Twoの代表である小暮眞久さんをゲストに迎えました。事前にTable for Twoの資料や課題(TFTの活動をスケールアップする、特にブランドとして強化するためにはどうしたらよいか)を参加者に伝えておき、問題解決スキルを用いて、解決案を考えておいていただきました。
当日は小暮さんのプレゼンテーション(英語)から始まり、グループでのディスカッション、グループからのレポートがありました。今回このやり方は初めてだったのですが、時間配分、セッションの進め方などいろいろ課題が明らかになったセッションでした。参加者からのアイディアはいろいろなものがあり、興味深いものでした。こうしたアイディアをいかに実現していくか、が今の課題です。(実際、私もいくつか具体的な活動を進めています)
タグ: グローバル・アジェンダ・シリーズ
Posted by yishikura on 2010/03/09 09:03 in
セミナー・シンポジウム,
プロフェッショナル,
世界級キャリアのつくりかた
昨年、日本経済新聞社と三井住友銀行の「丸の内キャリア塾スペシャル企画Woman New Deal」という共同プロジェクトがありました。私は6月に大阪で講演をして、その後2つ短いコラムを書き、読者からいただいた質問に答えました。講演のテーマは、「グローバルに羽ばたく女性になるためには」で、資産運用のプロの逢坂ユリさんとご一緒でした。2つのコラムのテーマは第1回が「グローバルに活躍する方法」2回が「キャリア形成」でした。東京でもこのイベントは開かれ、藤沢久美さんをはじめ多くの方々が講演やコラムに参加しました。
このイベントは3月で終わったのですが、講演の要旨やコラムが公開されています。今読んでみると、全体のテーマやメッセージは一貫しているのですが、その時その時に心をひかれた事例やメタファー(たとえば荒野を走る高速道路など)を使っています。 この試みはWoman New Dealといって、女性が対象でしたが、メッセージはすべてが女性向けというわけでもないように思います。内容はこちらからどうぞ。
Posted by yishikura on 2010/03/08 10:57 in
セミナーの予定
数時間前にポストしたEIJSのセミナーの申し込み先メールアドレスが違っていました。(英語版はOKです) 申し訳ありませんでした。コメントをいただいてわかりました。日本語版も直しましたので、今度は大丈夫だと思います。
Posted by yishikura on 2010/03/08 07:29 in
セミナーの予定
3月25日にスェーデン大使館でEIJSのセミナーをします。For English=> これはEIJS(欧州日本研究所)のセミナーシリーズの一環として開かれるもので、英語で行われます。タイトルは”Can Japanese companies shift their strategy in the face of rapidly changing world?”、最近書いた「戦略シフト」などからお話する予定です。
このセミナーは一般に公開されているものなので、ご関心のある方は以下に直接メールをして申し込んでください。また当日でも良いそうです。多くの方が来てくださるとうれしく思います。
日時:3月25日木曜日
時間: 6時半から7時 ドリンクとスナック
7時から9時 講演とディスカッション
場所:スウェーデン大使館Auditorium
港区六本木一丁目10-3-400
地下鉄南北線六本木一丁目あるいは日比谷線神谷町駅から徒歩5分
Fee:2000円 (当日)、学生は学生証があれば無料
お申し込みは3月19日までにeijsjap@gmail.com (attn: Ms. Futagawa二川さんあて)にどうぞ。
Posted by yishikura on 2010/03/07 13:40 in
Off time,
世界とのコンタクト
先日、私の家にバージニア大学時代の恩師ご夫妻をお招きしたと書きましたが、先週はもうひと組日本での恩師のご夫妻とのデイナーがありました。こちらは私の中学高校時代の音楽の先生で、焼き鳥のおいしい所に招待していただきました。
とても興味深かったのは、二組の恩師ご夫妻との話に共通点がたくさんあったことです。片方はアメリカ人(元は東欧ですが)、もう一方は日本人、そして私が大学院時代とその後に親しくさせていただいているご夫妻、もうひと組は中学高校から、最近特にコンタクトが増えたご夫妻、分野も片方はビジネスや開発経済、もう一方は音楽と建築(両カップルともご夫妻それぞれプロフェッショナルです)とかなりの違いがあるのですが、話は共通点がたくさんあり、またディナーを楽しむという点でも共通したライフスタイルだと思いました。(年齢のことは関心がないのでわかりませんが、多分2カップルは年齢としては近いかもしれません。)
世界、日本、開発途上国、教育、デザインなど話に広がりがあって、本当に楽しいひと時でした。片方は英語、もう一方は日本語で話していたのですが、今思い返しても、似た話をしたので、どちらがどちらかわからなくなってしまいます。共通していたのは、いずれも海外の経験が多く、最近の日本の内向き傾向に危機感を持っていること、海外での経験がいかにご自分の人生にとって大きなインパクトがあったかの実感をもっていること、一人で行動する姿勢が強いこと、(チームで一緒にもするけれども、基本的には一人でどこでもいけるという自信)などでした。 忙しい週でしたが、こうした時間は貴重ですし、とてもInspireされます。また新しいいろいろなことを知ることもできました。
Posted by yishikura on 2010/03/06 19:04 in
コミュニケーション力・表現力,
セミナー・シンポジウム,
世界とのコンタクト
ここ2週間の間に、各種のイベントをしました。ICSでやった19日夜のCold Call Night, アカデミーヒルズで開かれた26日のダボス会議報告会、3月2日の日経カンファレンスルームの「競争戦略論」特別セミナー、3月4日のアカデミーヒルズのJohn Woodとの特別セッション、昨日(3月5日)の福井で開かれた繊維産業シンポジウム、そして今日(3月6日)開かれたグローバル・アジェンダ・セミナー第3回セッションです。
その合間を縫って、GASの個別カウンセリング、各種の打ち合わせ、海外からのゲストとの会食、自宅での「日本の将来を考える会」、そして、期限が迫っている大きな作業が3つあったため、非常に忙しい2週間でした。
セミナーなどは必ずアンケート結果が出るので、その結果をみて、次に改善すべき点を考えます。毎回結果が出ますし、自由回答も多いので、それを読んでいると、教訓がたくさんあります。
競争戦略論セミナーについてはこの間書きましたが、次のステップをどうするか、で検討すべき点がかなりあり、やろうと思うと活動は限りなく考えることができます。ダボス会議報告会についても、対象が約150名で、その内訳が多様だったので、全体としては満足度が高かったのですが、「もっと議論の内容を知りたかった」「報告会という名前と実際の議論(ダボス会議の役割・変化jについて、そして世界における日本の存在感など)にギャップがあった」というご意見もありました。なるほどと思う点も多く、こうしたイベント(コンセプトも製品やサービスも同様ですが)はターゲットをしっかり決めて、具体的な期待成果(前と後)を明確にする必要がある、それも毎回その作業をする(たとえ、こうしたイベントが続けて行われるものであっても)必要があると感じました。
昨日のシンポジウムは数百人の方々が対象だったので、また結果を伺っていませんが、今日のグローバル・アジェンダ・セミナーからも考える点が多数ありました。(実際参加者の方々にも建設的、かつ具体的な提案をしていただくようにお願いしてあります) 先日のCold Call Nightのことを思い出していたのですが、やはり適正人数がありそうだ(30名位がグループでの討論には一番よい?)、また時間も3時間単位でやる方がよい、質疑応答を増やした方が良い(質問の仕方はかなりの訓練が必要なので)などと思いました。
こうした教訓を次の回にすぐいかしたいと思うのですが、実際は場所、時間帯などで制限があることが多いです。しかし、その中でやり方を考えるのがCreative Problem Solvingだとも思います。また考えることが増えました!
Posted by yishikura on 2010/03/05 23:14 in
リーダーシップ,
ロールモデル,
夢,
当事者力
3月4日(木曜日)の午前中、アカデミーヒルズでグローバル・アジェンダ・セミナーの一環としてRoom to Read を始めたJohn Woodさんをお招きして特別セッションをしました。For English=> このセッションができそうという話を聞いて、Room to Readのことをほとんど知らなかった私は、「マイクロソフトでは出会えなかった天職」(Leaving Microsoft to Change the World)を読み始めました。電車の中などで時間を見つけて読んでいくうちに、何度も泣きそうになってしまいました。
たまたま前日3月3日の夜アメリカンクラブで「著者に聞く」というプログラムがあり、その「著者」がJohn Woodだと知って、(時間に追われていたのですが)、無理やりお願いして参加させていただきました。このセッションで、いかにJohnがカジュアルで気安いパーソナリティの人なのか、というのがわかったので(アメリカンクラブでの話はOprah、 Bill Clintonなどが登場する-Johnはその光景が目に浮かぶようにとてもうまく話をします)、木曜日のセッションもなるべくInteractiveにそして参加者が気軽に質問できるようにしようと考えました。
木曜日のセッションでは、まずJohnの、10年目を迎えたRTRの状況、中でも3年前にできたばかりなのに驚異的なスピードで活動が行われている日本Chapterの話から始まりました。それからすぐ質疑応答に入り(私との対談ということになっていたのですが、それより平日の午前中に来てくださった30名位の方々の質疑応答の方が良いので)、いろいろな質問が飛び交いました。Johnの話からは実際の活動の様子を垣間見ることができて、とても興味深いものでした。
特に私の印象に残ったのは、RTRのビジョンである
「教育こそ、世界で一番目を向けられていない課題。教育があれば、貧困から抜け出せることができるし、大きな機会が生まれる」
「生まれた場所、時、両親にかかわらずすべての子供は教育を受けるべき」
「ただ援助や寄付を一方的にするのではなく、その地域の人にも参画意識をもって何かしてもらわないと長続きしない(レンタカーを洗車する人はほとんどいないという話にも通じます)」 労働でも何でも良いのでその地域の人に何かしてもらい、自分たちのものだという意識を持ってもらうことが必要
「いろいろ説得してもダメな場合はだめ。それをあきらめることが肝心。とかく一生懸命になりすぎて何としても説得しなくてはとこだわってしまうことがある。すべてをできるわけではないから、あきらめることも肝心」
「野心的な目標を持てば野心的な人を集めることができる。大きな目標をたてる、どうしたらできるかわからないが、高い目標を持てば、みなで何とかしようという気になる」
特に最後のコメントはとても心を打たれました。私も「目標は高く持とう、子供時代の非現実的な夢を持ち続けよう!」といっているのですが、そうした高い目標がそうした傾向の人への大きな魅力になるということは考えていませんでした。
いろいろなイベントがあり、時間にも追われた1週間でしたが、Johnを知ったことは最もすばらしいことでした。これからどう行動するか、野心的な人になれるか、私自身にとってもチャレンジです。
Posted by yishikura on 2010/03/04 22:09 in
ICS,
セミナー・シンポジウム,
事業戦略,
戦略シフト
3月2日午後、大手町の日経カンファレンスルームで「競争戦略論」特別セミナーが開かれました。For English=> このイベントは、2001年からICSが事務局をしている「ポーター賞」の歴史や背景をご説明しながら、ポーター賞に応募していただくと、どんなメリットがあるか、などを企業の方々にご紹介し、応募していただくように働きかけるものです。
これまではDean竹内が運営委員会のリーダーをしていたのですが、今年から私が参加することになり、今回は第1部で講演をする機会を得ました。私は、最近書いた「戦略シフト」の中で提案している「オープン化」「ORをANDに」というキーワードとコンセプト、そしてユニークな戦略を考えることの必要性をご紹介しました。(今回は時間の関係で詳細の説明はできませんでしたが、本の中ではいくつかのポーター賞の受賞企業のオープン化しても失われない強み、ORをANDにした実践例をご紹介しています)
数百名申し込みをしていただいた方々の中から抽選で選ばれた200名位の方々が出席してくださいました。私は、レジメとテキストを中心としたスライドを配布したのですが、講演では、テキストは全くないビジュアルだけのプレゼンテーションを試してみました。(最近このやり方をいろいろ試しています)
30分という時間だったので、後で考えてみるとかなり端折った部分がありましたし、本のご紹介(2割引き!)も忘れてしまっていました。しかし、新しい戦略を考える上でもポーター賞に応募していただくと良い!というメッセージだけはお伝えしました。(最後にこういったら皆さん笑っておられましたが。。。) 今日セミナーのアンケート結果を見たのですが、有益だったという回答が多く、正直な所とてもほっとしています。
第2部ではポーター賞の事務局を10年近く担当している大薗恵美准教授が受賞企業の事例を詳しく紹介して、どんな基準でポーター賞が決まるのか、を説明しました。今年はポーター賞が始まって10周年という区切りの年でもあり、いろいろな企画をしています。これから多くの企業に応募していただくようにキャンペーンをする予定です。ポーター賞につしての詳細はこちらからどうぞ。
Posted by yishikura on 2010/03/03 23:47 in
リーダーシップ,
ロールモデル,
夢,
当事者力
明日午前中に、グローバル・アジェンダ・セミナーの一環として、アカデミーヒルズで、Room to ReadのJohn Woodをゲストにセッションをします。楽しみにしていたら、たまたま今晩、東京アメリカンクラブでMeet the Authorというライブラリーのシリーズがあることを知りました。締め切りは過ぎていたのですが、念のためと思って電話してみたら、まだ大丈夫ですといわれて、登録しました。
今晩1時間くらいでしたが、Johnの話を聞くことができました。Leaving Microsoft to change the worldというご本はとてもおもしろく(まだ途中です)、話もユーモアに富んでいて、とても楽しいものでした。
明日はさらにいろいろな話が聞けると期待しています。
Posted by yishikura on 2010/03/02 21:52 in
Off time
今晩、私の自宅に、バージニア大学ビジネススクールでの(というか実はその後)恩師のご夫妻をお招きしていました。以前、Darden SchoolにVisiting Professorとして年一回行っていた時に一部を教えさせていただいたコースの教授です。私がビジネススクールにいた当時はコースをとることもなく、ほとんど存じ上げなかったのですが、その後、International Student Affairsの担当として日本に何度もいらっしゃるようになった頃からとても親しくさせていただいています。教授は数年前にRetireされ、ご夫妻は数年前からニューヨークに住んでおられるので、NYCに行くたびにディナーによんでいただいたり、一緒に食事にいったり、と数カ月に一度はお目にかかるようになりました。
いつも長い旅行をされるのですが、今年はアジアに来るという計画を聞いて、楽しみにしていました。今まで何度もお宅には伺っているのですが、私の家にはよんだことがないので、2日前位に思い立って(今晩ディナーを一緒にしようというのは前からの約束だったのですが)、自宅でディナーをすることにしました。
今日はセミナーも午後あったので、それまでにメニューを大体考えておいて、帰ってから1時間半位でテーブルをセットした所へお二人が登場しました。いつものことですが、話題はニューヨーク、アジア、東京、ヨーロッパと地域も広く、テーマも政治、経済、教育に広がります。(ニューヨークで会う時はミュージカルや演劇、コンサート、美術館なども話題になります)
ディナーの準備をするのも気が楽ですし、ワインや日本酒を飲み、食事をして、とても楽しくリラックスした時間でした。一日忙しくてもこうした時間があるとずいぶんリラックスします。