Posted by yishikura on 2012/01/27 17:47 in
セミナー・シンポジウム,
リーダーシップ,
世界とのコンタクト
ダボス会議の2日目は、Bain & Co.が近くのホテルで主催した7時からの朝食会から始まりました。シャトルバスがあるのですが、なかなか来ないのと、ただでさえ運動する時間がないので、最近はどこへ行くのも歩いていきます。7時に会場のホテルに行くためには、6時半頃まだ真っ暗な中ホテルまで歩いていきます。
朝食会では、最近出版された本の紹介がされ、Facebookの COOである Sheryl SandburgとHiltiのCEOの話がありました。Sherylの話はとても興味深く(またダボス会議全体が終わった後で、印象に残ったことをまとめますが)、朝5時から起きてきたかいがありました。
その後、急いで、9時から本会場のCongress CenterのStudioであったMichael Porterの1-1というセッションに行きました。今回はダボスにいる間にMikeに会いたかったため、このセッションには登録をしていたのです。「久しぶりだね!どう?」などとしばしMikeと話し、その後の1-1を聞きました。CSVの実例がいくつか話され、興味深く、今度CSVの事例を探そうという話にもなりました。今回は一日に何度も忙しく歩いているMikeに会いました。ダボスでやったインタビューはこちらから見られます。
その後希望していたMIDORIのセッションは満席でいけず、午後のセッションの準備をしたり、ブログを書いたりして、近くのホテルで開かれた昼食のRound Tableに参加しました。e-Philanthropyというテーマで、Chelsea Clintonがモデレーター、グーグルのEric Schmidtなどがパネリストで、ソーシャルメディアなどがいかに慈善活動を変えつつあるか、という話がありました。
このラウンドテーブルを途中で退席し、午後からのEmployment for Growthの打ち合わせをして、セッションが始まりました。Laura Tyson教授がモデレーター、グローバル・アジェンダ・カウンシル(GAC)でこのテーマに関係ある代表が6人出て、それぞれの立場から簡単に説明し、各テーブルでのディスカッションをしました。私のテーブルは、メンバーが国も多様、Global Shaperからビジネスマンまで、と関心も多様で、話が広がりましたが、それだけこのテーマはひとつのモデルでは考えられないことが明らかになりました。
最後にディスカッションリーダー(私もその一人)が各テーブルでの議論をまとめ、セッションは終わりました。終わった後、すぐインタビューをされたのですが、問題の複雑さがまだ頭に残っていたため、あまり明快なコメントではなかったと思っています。英語のディスカッションを進め、まとめるだけでもかなりチャレンジなので、その後すぐコメントといわれるとすぐできる時とそうでない時があります。しかし、こうした機会はとても貴重なので、今回はあまりうまくいかなかったなあと思っても、次の時はもう少し考えようなどと努力する方向が見えます。
夜7時からちかくのホテルでJapan Nightがあったため、それに少しだけ参加し、日本から来られていた多くの方とざっと?会い、次の役割であるGACのディナーに行きました。こちらも「2012年の課題は何か、それに対してGACはどんな役割を果たすべきか」という広いテーマだったため、まとめるのに苦労し、最後のレポートバックではかなり自分のいいたいことをいってしまいました!
ディスカッション・リーダーの役割は大変なのですが、テーブルのディスカッションが多様に広がってしまい、まとめられないような時は、開き直って?、自分のいいたいことをいってしまいます。(それで反対意見が出ることはあまりないので) これも場数を踏んで学んだコツかもしれません。
10時半頃おわったあと、別のホテルで開かれていたMcKinseyのNightcapに行きました。このイベントはいつもバンドが入り、皆踊れるので楽しみにしています。しばし皆で踊った後、真夜中12時にホテルに帰りつきました。よく考えると、7時から12時までの17時間の長ーい一日でした。12時でもホテルのクロークは大勢の人で混雑していて、皆の体力、気力のレベルに驚かされます。世界でやるには、体力・気力両方が必要です!
Posted by yishikura on 2012/01/26 18:19 in
セミナー・シンポジウム,
世界とのコンタクト,
出会い、ネットワーク
ダボス会議の1日目は朝スタッフとの打ち合わせを終えて、Congress Centerに行きましたが、プログラムを見て参加しようと思っていたSanta Fe Instituteの ideaslabセッションは満席で入れず、残念ながらあきらめました。ランチのセッションは、近くのホテルで開かれたのですが、まずホテルに入るのが長蛇の列でした。多分、What’s next for Europe?というテーマへの関心が高かったためだと思います。規制はどうあるべきか、などの議論があり、6人のパネリストはかなり意見が違っているようでした。
途中でInfosysのセッションに行きました。こちらは昨年もとても興味深かったのですが、今回も将来の企業におけるCEOの役割というもので、パネリストもJohn Chambers, Tim Brownなどで、これだけ技術が進む中、完璧な答はない、若い人からの逆メンターというアプローチも有効、政治家とビジネス・リーダーの比較、歴史のある大きな企業でイノベーションを続けているのは、P & Gなど消費財で、ハイテク企業ではないなど、興味深い話がかなり出ました。
その後またCongress Centerに戻り、ある企業のトップから申し込みのあったBilateral Meetingに行き、日本での事業展開などについて意見を求められました。私はBilateralの申し込みはあまりないので、ちょっと珍しい経験でした。
その後でStorytellingというセッションに行こうと思ったのですが、こちらも満席で入れず、残念!という感じでした。昨年からそうですが、ダボスはあまりに人が多いため、多くのセッションがすぐ満席になってしまいます。今年、私は役割が多いので、その準備を優先するため、行きたいセッションにはなかなか行けないのです。
ディナーでの議論の準備をするため、ホテルに戻り、ダボス会議の公式オープニング(メルケル首相の講演で始まった)は、テレビで見ていました。最初は英語訳があったのですが、途中からはドイツ語だけになってしまいわかりませんでしたが。。。!
夜は山の上にあるホテルで開かれた人材モビリティ委員会のプライベート・ディナーのモデレーターをしました。40名位が参加しましたが、まずカナダ、ケベック州のJean Charest 首相のスピーチ、そして最近出したレポートの説明、そこに出てくる2つの事例の説明があって、テーブルごとのディスカッションに移りました。Charest首相を初め、顔なじみの方々が多く、また新しいメンバーも出席していて、興味深いセッションでした。特に20代のGlobal Shaperが2人入ったのは議論が広がって良かったと思いました。
最初の説明が予想より時間をとってしまったのでちょっと心配しましたが、テーブルごとのディスカッションはとても活発でした。最後に各グループからのコメント、全体での議論を少しして、ディナーは10時過ぎに終わりました。
このグループではすでに数年活動していますが、私にとってはとても意義深いものですし、いろいろな機会を与えられていて、学ぶ所が多いです。夜10時半過ぎに30分位歩いてホテルに帰りダボスに来て2日目(会議としては1日目)の活動は終わりました。
Posted by yishikura on 2012/01/25 21:55 in
世界とのコンタクト
昨日月24日夕方ダボスに来ました。今日から会合が始まります。今年のテーマは、Great transformation- Shaping New models, サブテーマは、Employment & Growth, Leadership & Innovation, Sustainability & Resources, Social & Technological です。私は、人材モビリティ委員会の活動が今日明日の主な役割なので、朝から 人材モビリティのスタッフと今晩のプライベートデイナーの 打ち合わせをしました。 デイナーでは、関係者が40人位集ま李ます。Talent Mobility Good Practicesの レポートとともに、オンラインナレッジバンクが始まるので、その説明をして活性化するように、盛り上げようとしています。
本会場では、 既にセッションが始まっており、 多くの人で混雑しています。写真は朝ホテルの窓からとったダボスの雪景色です。
Posted by yishikura on 2012/01/24 10:37 in
リーダーシップ,
世界とのコンタクト
明日1月25日からスイスのダボスで世界経済フォーラムの年次総会(いわゆるダボス会議)が始まります。昨晩東京はかなりの雪だったので、大丈夫かと思いましたが、何とか成田空港まで来られて、いまラウンジにいます。
今年のダボス会議はGrand Transformations: Shaping New Models というテーマで開かれますが、話題はEUを中心とする金融危機、雇用、そして昨年今頃チュニジアで始まったアラブの春から続き、今ではく「格差」などに対する一般の人々の声、企業も政府もこれだけ複雑かつ加速度的に状況が変わる中でどう対応するか、というものです。
私はGACの人材モビリティ委員会のVice Chairなので、公なイベントとしては、雇用のセッション、競争力のセッション、それからちょっと変わった所で料理のセッションでモデレーターやディスカッションリーダーをすることになっています。それ以外にプライベートなディナーでのモデレーターやディスカッションリーダーが2つです。そのほか多数のプライベート・イベントに招かれているので、できるだけ参加する予定です。
ダボスはこれまでにないほど大雪らしいので、無事たどりつけるか、その前のフライトでレポートを読んだり、十分寝ていこうと思います。
Posted by yishikura on 2012/01/23 20:57 in
Off time,
スポーツ,
プロフェッショナル,
ロールモデル
昨日今日とスポーツで3つの大きなニュースがありました。私はスポーツは自分でするのはもちろん大好きですが、見るのも好きなので(といっても最近は時間がなくほとんど試合は見ていないで、ニュースなどで見るだけですが。。。)スポーツの話題です。
ひとつはテニスのオーストラリアオープンで錦織圭選手がベスト8に残ったことです。この間から、最初のうちはリードされていても決してあきらめず、逆転して勝った試合が続いていて4回戦まで行ったのもすばらしいなあ!と思っていました。クルム伊達選手と組んだミックスダブルスも1回戦に勝っていると聞いていたら、シングルスでベスト8! これは本当にすごい!と思います。 世界で一流の選手は、調子があまり良くなく、序盤はリードされていても粘って、試合に勝つというパターンが多いので、本当に実力がついてきたのではと期待しています。インタビューはこちらから。
もうひとつは全日本卓球男子シングルスの吉村選手です。たまたま数日前にテレビでチャンピオンの水谷選手に全く歯が立たなかったという話をしていたので、関心をもっていました。マッチポイントからの逆転はすごい!と思いますし、これからはすばらしいライバル間の競争がみられるのではないか、そして両者ともさらに上のレベルに行くのではないか、と思います。スポーツ(だけに限りませんが、特に)は、ライバルがいるかいないかで、だいぶ違うと思うので。
最後は何と言ってもNFLのプレイオフです。New England Patriots と NY Giantsが勝ち残り、2月5日のスーパーボウルで対戦することになりました。両チームとも熱狂的なファンがいるので、こちらもすごい試合になると思います。スーパーボウルは信じられないほど大きなイベントですし、東海岸のチームの対戦なので、とても盛り上がると思います。
スポーツは才能だけでなく、絶えざる訓練が必要ですし、勝負が決まるので、とても魅力があります。若い選手が出てくると、新しい時代が始まったことが実感され、もっと魅力が増すと思います。何しろ世代交代がどんな分野でも必要ですから。。。世代交代が起こらないと大体衰退するので。。。
Posted by yishikura on 2012/01/22 16:06 in
リーダーシップ
ニューヨークのハーレムにある有名な劇場、Apollo Theaterでオバマ大統領が資金集めのための会合を開きました。その場で、Al Greenの曲をほんの1フレーズだけ歌ったというのがニュースで話題になっていました。Al Greenはもちろんその場にいたそうです。ビデオを探してみたら、ありました!(多数のうちひとつがこれです)
現役の米国大統領がハーレムを訪問したのは初めてのようです。私は数年前にニューヨークにいった時、ファッション業界の方々と一緒に、ハーレムに行き、話を聞く機会がありました。それまでアポロ劇場のことをあまり知らなかったのですが、アポロ劇場の話を聞き(昼だったので、ショーを見たわけではありません、見にいっただけ、だったと思います。)近くのレストランで食事をしたことを記憶しています。アパレル関係の日本企業の方々と一緒だったので、Hip Hop風の店も何か所か回りました。
ニュースでオバマ大統領がアポロ劇場で、歌った、それが話題になっているという話を聞き、何となくなつかしくなりました。
米国大統領選は、共和党候補が激しい戦いをしており、一時はほぼ決まりかと思われていた元マサチューセッツ州知事のMitt Romneyの対抗馬として、Newt Gingrich(クリントン大統領時代の下院議長)がサウスカロライナ州の予備選に勝ったようなので、まだまだ情勢はかなり混沌としています。毎週状況が変わっているようで、こうした長い戦いをするのには、強い体力、何事にも負けない気力、豊富な資金力、組織力が必要だと、幾分圧倒されてみています。
Posted by yishikura on 2012/01/21 13:49 in
プロフェッショナル,
ロールモデル,
教育一般,
音楽・アート
昨日1月20日日経の夕刊、「学びのふるさと」というコラムに、指揮者である尾高忠明さんが斎藤秀雄先生のことを書いていました。斎藤秀雄先生は、小澤征爾さんを初めとして世界で活躍する音楽家を多数育成したことで有名です。
このコラムを読んで、スーパー教育者としての斎藤秀雄先生の一面を垣間見たような気がしました。音楽の基本をたたきこむということとともに、音楽の心に触れるすばらしさを示したという話はとても心に残りました。
サイト・ウキネン・オーケストラは齋藤秀雄先生を記念して創立され、1980年代から活動を続けています(私もこのブログで何度も書いています)が、こうしたキネンオーケストラができて、継続されている背景にある力を感じました。斎藤先生は亡くなったのですが、その情熱は伝承されているのだと思います。
Posted by yishikura on 2012/01/20 21:46 in
フラット化する世界,
競争力
先日、ハーバード・ビジネス・スクールのDean Nohriaと私の恩師でもあるMichael Porter教授から、メールが来ました。それは昨年、私も回答した米国競争力調査の結果が発表されたことを知らせるものでした。For English=>
世界における米国の地位が低下していることは、ここ数年誰もが良く知っています。その解決案については、多様な意見が出て、ワシントンDCでもなかなか意見がまとまらず、政治は暗礁にのりあげている感もある中、世界における米国の競争力の問題点を事実としてとらえ、その対策を考えるために行われたのがこの調査です。
私が今Vice Chairをしている世界経済フォーラムの人材委員会でも同様ですが、問題認識は共有されていても、事実として定量的にとらえられないと、解決案が百出して実行にうつすのが難しいことは良くあります。(人材委員会でもしっかりした調査と分析レポートが出されてから、解決案への歩みが一挙に進んだのです。)
HBSの競争力調査では、全世界にいるHBSの卒業生のネットワーク(780000人位)を活用し、メールでアンケートをして、約10000人位の回答を得ています。(私もその一人、日本からの回答者は約200名)
その結果がまとまったのです。今後3年間で米国の競争力はさらに低下する、またビジネスの立地として世界レベルの競争があり、米国が次第に立地としての地位を失いつつあるというのが結論です。さらに詳しい分析結果や解決案の方向性などは3月号のハーバードビジネスレビューで特集される予定ですが、現時点でのレポートはこちらから見ることができます。
これを見て、私が一番強く感じたのは、日本でもこうした調査をしたいということです。私自身競争力を専門のひとつとしており、世界経済フォーラムの競争力調査の日本の担当を数年していたこともあるので、特にそう感じました。何度か、日本でも競争力調査をしたいと考えたこともあるのですが、今まではそれが実現していません。これだけ企業が日本から脱出する傾向にある中、こうした調査をして、解決案を実行しなくてはならないと思います。実際、どうしたら良いか、何とかこれをきっかけに考えましょう。
Posted by yishikura on 2012/01/19 11:36 in
ICT,
セミナー・シンポジウム,
メディア
昨日1月18日、六本木アカデミーヒルズで開かれたセミナーに出席しました。スピーカーは、武田隆さんと夏野剛さんです。おふたりとも存じ上げていること、特に武田さんとは「ソーシャルメディア進化論」と送っていただき、数年ぶりにあって (夏野さんとはKMDで毎週会うので!)、とても学ぶ所が多かった(ご本ももちろん!)こと、私自身テーマに大変関心があったことから、お願いして出席させていただきました。
まず武田さんの、主に企業はソーシャル・メディアをどうとらえるべきか、という話から始まりました。ご本のサマリー版に近いものでした。 実際にやったからこそわかる微妙な話と幾分アカデミックなフレームワークなど、とても参考になりました。(ご本はそこに至る苦労がいろいろ書いてあるので、実際にやる人やったことがある人には身につまされる話が多いです)
その後、夏野さんがいつものスタイル?で登場し、ITが社会全体に及ぼした影響を1997年あたりからさかのぼって3つの時代に分けて説明されました。産業革命以上ともいえるITの影響についての3つの変化は、全くその通りと思いました。またこうした大きな地殻変動や革命的なITの意義を日本の企業(それから社会も)の多くが本当に理解していない、あるいは活用していないという話も全くその通りだと思いました。これは実に2000年に私がダボス会議に行った時に、感じたーまだITのごく初期ですがーことが、まだ日本では本当には理解されていない、少なくとも変化に結びついていないということにもなると思い、同感とともに愕然ともしました。
夏野さんは、Livelyでエネルギー にあふれているスタイルで紹介されました!(一緒にセミナーをやったことも何度かあり、かなり最初は圧倒されます!)特に夏野さんの話は、メタファーがものすごーくわかりやすい「信長の鉄砲」など)ので印象に残ります。
最後に指名されてしまったので、疑問に思っていたこと、「ITによって誰でも発信できるようになったのだが」(夏野さんのメッセージ)、「どうすれば実はいいたいことがある人へのハードルを下げることができるか?」 (これは武田さんが苦労していろいろ見出したことだと思ったので)という質問をした所、おふたりの間で議論が始まりました。
おふたりのスタイルやパーソナリティの違い(武田さんは静かにわかりやすく、きめこまかくという感じ、夏野さんは、インパクト、エネルギー、はやくやれ!やらない奴はほっておく!」という感じ)に加えて、主張の違いを垣間見ることができて、とても興味深いものでした。
その後考えたのですが、私は基本的には夏野さんのメッセージ、できる手段があるから、はやくやろう!はやくやれ!に近いのですが、一方、実はいいたいこと、皆に知らせられれば皆の役にたつことがある人たちが意外に沢山いて(特に日本には)、その人たちに参加してもらえれば、今以上の膨大な力が発揮できるのではないか、(武田さんがいろいろ試しておられることが役に立ちそう)と思っています。その二つの間の間でいろいろ試したり、失敗したり、というのが今の私の状況だと思いました。有意義、有益、それにとても楽しい(これが一番大事!)セミナーでした。
Posted by yishikura on 2012/01/18 14:32 in
体力,
21世紀の要件
毎年1月初めに人間ドックに行くのですが、今年は少し遅くなって、中旬を過ぎてしまいました。同じ所で20年近くやっているので、医療機器や検査の方法が変わったり、など変化を見ることができますし、その時の混雑度合い(その一日だけなので、傾向ではないですが)、かなり違うことがわかります。昨年はとても混んでいて、予約がとれないほどでしたが、今年は景気が悪いせいか、あまりこんでいませんでした。
今年の教訓は、人間ドックに行くにも体力が必要、ということです。2時間位なので、それほど大変ではないのですが、前の晩から軽い食事だけ、当日は水も飲めない中、レントゲンや超音波などの検査でいろいろ体を動かさねばならず、意外に体力が必要なのだ!と感じました。(それだけ毎年体力がなくなっている証拠でもあるのですが。。。) 前に私よる数年年上の方に、「飲みに行くにも体力が必要だ!」という話を聞いて、そんなものかな?と思ったことを思い出しました。
もうひとつの教訓は、朝食の重要性です。朝から何も食べられない、水も飲めないと、終わるまでには息絶え絶え?という感じになってしまい、朝食の重要性を実感しました。(なにも飲めない食べられないので、体力のなさを実感してしまったともいえますが。。)
しかし、このブログでも何度か書いていますが、終わった後で飲むGrande Latteは「こんなにラテはすばらしいものだったか!生きてて良かった!-かなり大げさですがーー」と強く感じるので、それも一年に数えるほどなら、かえって良いかもしれません。。。
私は毎朝、日課の運動をしてから朝食を必ず食べる習慣なのですが、いろいろ一般でも言われているように、朝食は大事だ!と実感しました。
まだ結果は出ていないのですが、昨年のようにその場でよばれて、精密検査をした方が良いといわれる項目がなかったので、ちょっとホッとしています。) 年中行事のひとつが終わったので、やれやれという所です。