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ニューヨークでの光景ー高齢者。。。

Posted by yishikura on 2014/10/26 15:51 in Off time, 家族・友人, 未分類

ニューヨーク、特に私がいるUpper West sideリンカーンセンター近くでは、コロンビア大学のある北部やニューヨーク大学のある南部に比べると、かなりの年齢の人を見ることが相対的に多いです。For English=>  興味深いのは、歩くのが不自由な高齢者などを外で見たり、コンサートやミュージカルでの場でもかなり見ることです。

日本だと、歩くのにキャリー(ウォーカーという言い方もするようです)を使う高齢者などを外で見ることはあまりないので、特にニューヨークでは目に付くのかもしれません。(私の父は歩くのがとても速かったのですが、90歳を越すにつれて、やはり足が不自由になってきて、つえを使ったり、キャリーを使ったりするようになったので、こうしたことに目が行くようになっているのだと思います)

たぶん都市自体もニューヨークの方が車椅子やキャリーでも比較的住みやすいように設計されている?のではないか、とも思います。どこでもドアが頑丈で重く、力がないとなかなかあかないということもあるのですが、車椅子の人などのために、ボタンを押すと自動的にあく仕組みになっています。

それ以上に、できるかぎりは自力で生活するという姿勢が強いし、社会全体に、車椅子、高齢者などが外に出てくるのが当たり前、誰でもそれを手助けしようという雰囲気が強いからではないか、と思います。先日も横断歩道からの段が高いので、手を貸してほしといわれたりします。

一方、ブロードウェイの劇場やコンサートホールは古い建物が多いので、階段も高く、あがったり下りたりが大変なのですが。。もちろん車椅子用の席は準備されています。 歴史や伝統と便利さを両立しようとしているのかもしれません。 いろいろ観察すると疑問がさらに増えてきます。。。

 
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将棋王座戦 羽生善治王座が勝ち、防衛。

Posted by yishikura on 2014/10/25 15:10 in Off time, プロフェッショナル

10月23日(木曜日)、 羽生善治王座に豊島将之七段が挑戦している将棋王座戦タイトルマッチの第5局が、横浜で行われました。For English=>  これまで羽生王座2連勝の後、挑戦者が2連勝してタイとなっており、多くの関心を集めた対局でした。

結果は、羽生王座が勝ち、タイトルを防衛しました。もっとすごいのは、これで羽生善治四冠は七大タイトル戦通算90期を達成したことです。
トッププロの実力はとても伯仲しているようなので(想像です)、タイトル戦はいつも接戦になるのですが、その中で90期というのは、桁違いともいえるようです。

将棋はITの活用から、棋譜がほぼリアルタイムで共有され、いろいろな研究が行われていますので、情報は以前よりずっと多くの人が手に入れられるようになっています。同時に 明らかに勝負がつくものなので、情報がオープン化される中、どう勝ち続けるか、ということがとても難しいと思うのですが、そうした中で90期というのは、本当にすばらしいと思います。

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オルフェウス・リハーサルとコンサート。。

Posted by yishikura on 2014/10/24 08:01 in リーダーシップ, 音楽・アート

IMG_3538 今日は夕方、ニューヨークをベースにしている指揮者のいないオーケストラ オルフェウスのリハーサルに行って来ました。For English=> (今、カーネギーホールの近くのスターバックスで、あと1時間強で始まるコンサートを待っています)

オルフェウスはかなり前に、「新しいリーダーシップのスタイル」というワークショップを一橋ICSのプログラムの一環としてやった時にモデレーターをしたことから、よく知るようになりました。ワークショップの前にニューヨークでリーダー・グループがローテーションするリハーサルを見学に来ましたし、新しいリーダーシップの考え方としてワークショップもとても興味深く、音楽がそもそも大好きな私にとってはとてもすばらしい経験だったことを記憶しています。(当時はブログを書いていなかったので、雑誌の記事やビデオくらいしか残っていないようですが)

いろいろな人がリーダーの役割をするというこのコンセプトは、当時も興味深いと思ったのですが、インターネットによってトップダウンのリーダーシップの意義が少なくなる今、オルフェウスがパイオニアだったと感じます。

IMG_3528このワークショップ以来、ニューヨークに来る時は、オルフェウスがカーネギーホールでコンサートをしていないか調べることが習慣になり、何度か、幸運にもタイミングが合って、コンサートに行っています。

IMG_3534今回もメンバーに連絡をとった所、リハーサルも見たければ来ない?と誘われたので、いそいそとやってきたのです。誰も観客のいないカーネギーホールは荘厳という感じでしたが、すぐ近くでオーケストラが今晩演奏する曲を練習し、音のチェックなどをしているのを見るのはとてもすばらしい経験でした。お客様が入ったホールでの演奏はどんな感じになるのか、とても楽しみにしています。

 
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ピアニストLang Langとニューヨークフィル。。

Posted by yishikura on 2014/10/23 10:41 in Off time, 音楽・アート

Lang lang 昨日10月21日夜、リンカーンセンターの一日限りのニューヨーク・フィルとLang Langの公演「モーツアルト特集」に行ってきました。For English=>

数年前ですが、ダボス会議で、クリスタル・アワードを受賞し、Lang Langに会ったことがあり、会議の期間中に、音楽分野のゲスト数人と一緒のディナーにもいったことがあったのです。残念ながらLang Langとは同じテーブル(各テーブルー10人弱ーに音楽関係のゲストが一人ずつ座る)ではなかったのですが、その時の話やとてもフレンドリーな態度が印象に残っていたのです。

そこで、今回ニューヨークにいる間にコンサートがあることを知って、チケットを買いました。(これまでにも五嶋みどりさん、I.Pearlmanなどは生で聞く機会があったのですーまだ実現できていないのは、Yo Yo Ma!)

土壇場でチケットを買ったのですが、オーケストラレベルの真ん中のかなり良い席でした。周りは、ニューヨークの住人(かなりの年齢の音楽好きな人たち)と学生で満席でした。
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モーツアルトのピアノ協奏曲を2曲弾きましたが、とてもすばらしく、感激。聴衆もとても興奮していて、印象深いコンサートでした。Lang Langは、テクニックはすばらしいですし、自然体で、とても若々しく、フレンドリー。アンコールではニューヨークフィルのためにと一曲演奏しました。

ニューヨークに来ていると、気軽に(歩いて帰れるし、時間も遅い、チケットは高いですが、法外というわけではありません)いろいろなコンサートに行くことができるので、とてもうれしいです。

 
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新しいことを試す?

Posted by yishikura on 2014/10/22 13:17 in Off time, 音楽・アート

今回は、1ヶ月で2回目のニューヨークです。For English=>  1回目にいつもやることー家族と時間を過ごす、友人に会う、時計を修理する、米国でするほうが簡単な各種の書類を片付ける、そして少し買い物をするーはほとんどすべてやってしまったので、今回は何をしようか、と考えてしまいました。(実は、電話会議がたてつづけにーそれも夜中にーあるので、その準備と時間帯に合わせるのがかなり大変なのです!)

また、この数週間の経験から、何となくいくつか危機感とまではいきませんが、何とかしなくては、と感じることもあったのです。そのひとつは、何か新しいものに触れていないと知らず知らずのうちに自分の世界が狭くなってしまい、いろいろなアイディアに対して、ネガティブになってしまう恐れです。もうひとつは、毎日の生活に追われていると、本当に自分がやりたいことは何なのか、また活動にしても、本来目指してきたことを見直さなくて良いのか、などと考える余裕がなくなり、新しいアイディアに対してもネガティブな反応をし勝ちであることです。

そこで、いつもはしないことを試してみようと考えました。音楽やミュージカルは本当に好きなので、もちろん予定していたのですが、それ以外に何かしようと考えました。FullSizeRender (10)

FullSizeRender (9) 何度もニューヨークには来ているので、主な美術館には数回いっているのですが、それほど好きというわけではないので、優先順位が下がっていたので、今回は美術館にいってみることにしました。 アートとデザインのMuseum(MAD)には、時間があまっていたのを活用して、最初の日に行きました。(あいにく一部で次の展示の準備をしていたため、あまり見ることができなかったのですが。。)

また今日はメトロポリタン美術館にいって来ました。 ちょうどCubismを特集していたので、それをじっくり見てみました。ほかの展示も一部見たのですが、Cubismはかなり好きなほうに入るなあと感じました。(最近は「好きかどうか」を判断の基準にしているのです。Cubismのことはほとんど知らなかったので、解説を読むのもとても助けになりました。

新しい分野へのExposureがどんな結果をもたらすか、(何も起こらない可能性もあります!)、興味津々という感じでいます。そんな気になっただけでも良かったかな、と思っています。。。

 
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ニューヨークでの発見?

Posted by yishikura on 2014/10/21 10:19 in Off time

ニューヨークは、何度も来ているのですが、それでも新しく気がつくことがあります。 For English=> いつもニューヨークは自由で多様性の街だと思うし、私がニューヨークに魅力を感じるのはその理由が大きいのですが、今回は新しく気がついたことがあります。

それは、スケートボードやキック・スクーターを大人(それもかなりの年齢の人らしい?)がやっているのを時々見かけることです。 日本だと、(少なくとも私の知る限りでは)、スケートボードは若者のもの、キック・スクーター(こういう呼び方でよいのかわからないのですが)は子供のものと思われているようです。これまではあまり気がつかなかったのですが、今回は大人がやっている!ことに気がついて、あれ!と思ったのです。遊びには年齢など関係ない!という感じです。

着るものも今回のように例年以上に暖かい日から急に寒くなると、ポロシャツにショーツという人がいるとなりにはダウンジャケットに、毛糸の帽子、手袋までという人がいるというように、まったく自由だと思います。年齢など気にせず、なにを着てもよいのだなあ、ということがよくわかります。

もうひとつ気がついたことは、当たり前といえば当たり前なのですが、体重と食べるものには相関がありそうだということです。スターバックスやニューヨークにたくさんあるデリで見ていると、大きな人(アメリカの場合、大きさが桁違いです!)はやはりいかにも栄養が豊富?そうなものを注文しているようです。特に巨大な人が多く、食べ物などのポーションがとても大きいものがあるので、今回ニューヨークで気がついたのだと思います。また先日ブログにも書きましたが、リンカーン・センターで「巨大な」人がとなりの席だったことから、特に感じているのかもしれません。 ニューヨークでも普通(体重と食べ物は相関)ということもあれば、そうでない(遊びや着るものには年齢は関係ない?)こともあるということでしょうか。。

 
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Innovative City Forum2014 ビデオ

Posted by yishikura on 2014/10/20 21:59 in クリエイティビティ, セミナー・シンポジウム

10月8日から10日まで虎ノ門ヒルズで開かれていたイノベーティブ・シティ・フォーラムのビデオが公開されています。For English=>  私はお招きいただいて出席したのですが、とても興味深い内容だったので、結局3日間すべてのセッションに参加してしまいました。さらに、関連イベントとして開かれていた2つのセッションのモデレーターをしたので、とても忙しい3日間(それも海外から帰った次の日!から)でしたが、新しいことをいろいろ学んだとても有益な3日間でした。 ビデオはこちらから見られます。ぜひどうぞ。

 
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最初の晩からニューヨークフィルへ。。となりは..

Posted by yishikura on 2014/10/19 19:09 in Off time, 音楽・アート

FullSizeRender (6)昨日18日昼にニューヨークに来たのですが、最初の晩からニューヨークフィルのコンサートにいってしまいました。For English=> 私はNY PhilのFriends?なので、ほしいチケットを3回まとめてかなりのディスカウントで買うことができるのです。といってもニューヨークなので、大体このあたりにこられそうという「あたり」をつけて3回分のチケットを買ってしまいます。18日夜のコンサートはプログラムが良かったので買いたかったのですが、日程があわないのではと思って、その次のシリーズ(20日からの週)にしていたのです。

NYフィルでは予約しておいた日に行くことができなくなったチケットでも交換することができます。そこで、チケットを18日のコンサートのチケットに交換してもらいました。この日はプログラム最後の日だったせいか、(たぶん評判が良かったのだと思いますが)、満席でした。しかし1枚なので、前から5列目の中央のチケットが手にはいりました。

FullSizeRender (5)昼間は外を歩き回り(部屋がチェックインできなかったので)午後少し昼寝をして、ジムに行き、リフレッシュして8時からのコンサートへ。席が良かったのですが、隣に巨大な男の人が座っていました。(席にすわれない位。私の2.5倍くらいの体重だと思います。比較してみたら?足はちょうど2.5倍くらいの太さでした!)

指揮者はEsa-Pekka Salonen、ピアノはニューヨークフィル・プレミア(公演するのは初めて)のJeremy Denkで、プログラムはベートーベンのピアノ協奏曲などとストラビンスキーの「火の鳥」でした。ピアノも叙情的、かなりの技巧が必要とされるようなのですが、とても軽く、先日一部だけベルリン・フィルで聞いた「火の鳥」も全体を聞くことができて、とてもすばらしいものでした。

時差が大きいニューヨークでの夜のコンサートやミュージカルは、なかなか大変なのですが、言葉をよく聞かなくてはならない(そしてこれが寝不足だと結構大変!)ミュージカルや演劇より、コンサートが良いと実感しました。音楽はそれだけでも心に感じるものなので。。。

 
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速報!ダボス。。。第19回

Posted by yishikura on 2014/10/18 10:24 in セミナー・シンポジウム, 世界とのコンタクト

昨日10月17日夜、ダボス。。シリーズ第19回が開かれました。For English=> 今回のテーマは、ローカルのよさを外国から来た人に友達のように紹介する、というものでした。皆さんとても熱心に考えていただき、ネットワーキングでも話が弾んでいました。もちろん私もとても楽しいひと時でした。

LocalFellowsというNPOの創業者の一人、澤田さんに活動を紹介していただいた後、小グループに分かれてディスカッションが始まりました。

FullSizeRender (4)まず各テーブルのメンバーが自分のローカルでぜひ紹介したいもの、場所、食べ物などをそれぞれ説明しました。それから各テーブルにいる外国からの留学生にどんなことをしたいか、を聞き、テーブルごとに地図や旅程を作成したのです。

全員が自分のローカルを紹介し、それを組み合わせて、お客様(この場合は留学生)の関心にあうようなものを創ったのですが、それぞれグループはとてもクリエイティブなアイディアを出してきていました。自分の出身地のアルコールにフォーカスしたグループもあれば、京都の見所を知りたいという人のために地元の人しか知らない1-2日コースをつくったグループもありました。

同じテーマでも違うアプローチ、それぞれのグループの持ち味が出てとても楽しいセッションでした。ビデオは準備ができしだいお知らせします。

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クラウド・ソーシングとライフロング・ラーニング

Posted by yishikura on 2014/10/17 08:23 in キャリア, 記事・コラム・インタビュー

FullSizeRender (1)東レ経営研究所から出版されている経営センサー10月号の「視点・論点」というコラムに私の記事が掲載されています。人材に関する議論が多いが、テクノロジーは仕事・スキル・人材を一変させるのではないか、クラウド・ソーシングとライフロング・ラーニングを結ぶことによって新しい世界が開かれるのではないか、ということを示しています。

この2つの取組は、最近、私がとても関心をもっているテーマですし、今始まったばかりの世界経済フォーラムのGlobal Agenda Council Future of Jobsでも議論されることになっています。(最近はともすればこの話ばかりしているのですが、先日インタビューを受けた時に、いろいろ疑問点を指摘されました。もっと考えたり、試したりしたいと思っています。)

「視点・論点」は経営研究所のウェブサイトには1か月後でないと載せていただけないのですが、ご案内まで。

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