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定年退職のことをいろいろ考えているうちに、ちょっとしたきっかけから、新しいつながり、新しい希望が見えてきました。For English=> それは今苦労して書いている世界経済フォーラムのEducation & Skills Councilの教育とスキル2.0-新しいターゲット、イノベーティブなアプローチ」というレポートの1章となる日本の事例が自分にもあてはまる、だから自分で実験ができる!と気がついたからです。

来年のダボス会議の頃発表しようといっているこのレポートで、私は日本の事例の章を担当しています。日本の事例は、世界的に共通する課題である「教育と雇用の間のギャップや生涯学習の不在」という大きなテーマのもと、特に前者では女性活用を(教育程度は高いのに、有効な雇用に結びついていない)、後者では、世界で最もスピードがはやい高齢社会である日本の高齢者の雇用に焦点をあてています。

厳密にはこれだけ世界が変化する中で、高齢者だけに限らず、だれもが常に学ぶ必要があるのですが、年金支給開始年齢の引き上げや65歳までの雇用確保義務などがある中、特に日本の60代以上の人をどうするか、新しい知識やスキルをどう開発していくか、高齢者の経験や知識をいかせる方法はないのか、などを調べています。

よく考えていたら、あ!そうか!私もその一人だ!と気が付いたのです。だから私も新しスキルを開発するという観点で、自分のこれからを考えることができる、と思ったのです。

これは先日「ダボス。。。」のテーマを考える中、「ビッグデータ」はどうか、という話が出てきたときに、ビッグデータはまず自らあるデータを洗い出し、それをほかのデータと組み合わせて、活用するのが鍵、と話していた後で、思いついたことなのです。ビッグデータも一般的な事例を知るだけでなく、まず自ら使ってみないとそのポテンシャルがわからないのでは、と思っていたので、高齢者の生涯学習(というと全然魅力的には聞こえませんが。。。)の対象は私ではないか!それなら自ら実験してみよう!と思い当たったのです。

私は、いつでも人に説明したり、勧めることは「自分で」やる!ことを目指しているので、このアイディアが出てきたらすっかり元気になって、やる気になってしまいました。定年退職する後、今までの知識やスキルだけでなく、どんな新しいことが学べるだろう、それを用いて仕事ができるか、と自分で実験してみることにしたのです。 高齢者のリスキリングによって、新しい形で世界に貢献できる良い事例になれるように、がんばろう!と思っています。

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