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3月最初の2週間は、いろいろな活動があってとても忙しい、同時に考えることの多いものでした。For English=> 2週間で講演、セミナー、パネル、ワークショップなどをあちこち(東京以外も含む)9回でやりましたし、電話会議も含めて10回の打ち合わせがありました。日本語と英語両方でしたし、テーマも女性活用、グローバル人材、日本のイノベーションの状況など、多岐にわたり、参加者も高校生(東北、熊本)から世界的な科学者やそれぞれの分野で一流のプロフェッショナルまで、多彩でした。いろいろな場でいただいた名刺が100枚くらいになってしまい、忙しかったため整理をする暇がなく、その整理に時間がかかってしまいました。

それだけではなく、締切りの迫っていた原稿を抱え、かなり前にやったインタビュー記事のレビューをするという作業が加わったので、どこでも仕事ができることを発見する機会でもありました。スターバックスは私がよく仕事をする所ですが、地下鉄やモノレールの中でもパソコン片手に原稿が書ける!ということを発見しました。

検査や診察のために病院に4回いったので、さらに忙しい毎日になってしまいましたが、世田谷パブリックシアターでお芝居を見たり、オランダ大使館でのチェロのコンサートにもよんでいただくという楽しい出来事もありました。(世田谷。。はちょっとストーリーがわからず、???という感じでしたが。。) 加えて大使館でのレセプションでおいしいワインも十分エンジョイしました。

こんな2週間だったのですが、2つ気がついたことがあります。ひとつは、いかに世界の動きがはやいか、そしてどうしたらそれについていくことができるのか、というものです。最近のウクライナ、クリミア情勢を見ると、世界が数日、数週間で大変化することがよくわかります。最近はこれだけはやいペースで変化する世界に私はついていけるのか、時の流れをある程度わかっているのだろうか、まったく世の中に遅れているのではないか、とパニックになるほどです。

もうひとつは、いかに自分の「箱」にいるのにそれに気がつかないことがあるか、を再認識したことです。アウト・オブ・ボックスといいますが、誰でも、自分の箱、自分の知っている世界、経験などから、物事を考えます。いろいろな分野の人たちとあったり、活動したりしても、知らず知らずのうちに、「自分の箱」を基礎にした考え方、見方になってしまうのです。それは分野であっても、自分の活動する組織であっても、場所であっても変わりありません。いつしか、そこの「常識」「やり方」「見方」が当たり前になってしまい、その「箱」から抜け出せないばかりか、自分が「箱」にいることさえ気がつかなくなってしまうのです。

テクノロジーのおかげで、どこにいても、以前よりは、遠い違う世界のことを知ることができるようになっています。すむ所、働いている所ににかかわらず、世界への「窓」をテクノロジーが提供してくれているのです。これを使わない手はないと思います。常に狭い箱を意識して、そこから飛び出すかを考えて、実践することでしょうか?

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