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3月はじめのInternational Women’s Dayに関連して、いくつかワークライフ・バランス、女性の権利などについての会合が、スイス大使公邸、英国大使公邸で続けてありました。For English=> いずれも私はモデレーターをしたので、そのご報告です。

3月13日にスイス大使公邸で開かれた会合は、”Japanese women: From legal rights to political and economic reality… “というものでした。For English=> 最初にUrs Bucherスイス大使がスイスにおける女性の地位や権利について説明された後、憲法第24条の実現に力があったベアテ・シロタさんの本を最近出版されたNassrine Azimiさんが、女性の権利の歴史について話されました。

photo 1スイスがいかに急速に女性の権利を認め、リーダーシップにも積極的に参加するようになったか、という比較と、女性の権利獲得時点に戻って考えようという、こうしたアプローチは、いろいろ多様性の課題についての活動が多い私にもとても新鮮でした。

photo 3パネルはバランスよく、Nassrine Azimiさん、国会事故調の委員長であり、政策大学院の黒川清さん、女性に関してとても積極的な活動をしておられるマッキンゼー・ジャパンのGeorges Desvaux支社長といずれも私の友人でした。最初のコメントは短めにして、参加者との積極的な対話が始まりました。なかなか興味深いもので、その後のレセプションでも話が弾みました。(左の写真です。)

今週火曜日には、英国大使館で、”Achieving a balanced workforce in the UK and Japan…”というイベントがあり、こちらでもモデレーターをしました。まずTim Hitchens英国大使のご挨拶、英国外務省のBarbara Woodward , Director Generalのお話があり、その後、橘フクシマ咲江さん、Opportunity NowのKathryn Nawrockyiさん、内閣府男女共同参画局の佐村知子局長のお話がありました。日本側お二人はほかの予定があったため、その場で質疑応答をし、その後コーヒーブレークの後、企業の方々のプレゼテーションへと続きました。

英国の会社GSKの四方ゆかりさん、LixilのVikki Bolamさんが、それぞれ自社で進行中のいろいろな取り組みにつぃて話してくださった後、全体の質疑応答がありました。全体にスピーカーの数が多かったので、ちょっとあわただしい質疑応答になってしまいましたが、このテーマについての日本とイギリスの比較というのは今までほとんどなかったと思うので、その点で新しいことを知ることができました。

何人かの方々にお目にかかったのですが、その場でもいったように私は3月末で慶応を定年退職するので、名刺がもうなくなってしまい、(新しい名刺がまだついていなかった!)、失礼してしまいました。

その後、関係者を大使がランチに招待してくださったので、ディスカッションは続きました。またも新しい発見、新しい方々との出会いが多数あり、有意義な会合でした。(朝8時半からいっていたので、ちょっと疲れてしまいましたが。。。) (こちらは写真がまだないのですが、手に入ったらポストします。)


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