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povertynetここ数ヶ月の世界の政治・経済の動向をみていると、「変化・不安定」が新しい基準(New Normal)のように思われます。For English=> 日本では参議院選挙がほぼ予想通りの結果に終わり、ドラスティックな変化は起こっていませんが、予想されていなかった英国のEUなど、いわゆるインテリのリーダーへの信頼が失われ、ポピュリストが台頭している様子が世界各地でみられます。
こうした中で、皆さんは自分の将来は安全だ、と思っておられるのでしょうか。ここでいう「安全」とは、米国で頻発している銃による殺人事件やテロの襲撃への「安全」ではなく、グローバル化やテクノロジーが(一時的な揺り戻しはあるにしろ)、加速化される中、自分の将来の設計は十分だと思われているのでしょうか。ここでは、セーフティ・ネットーお金や仕事の面での安心・安定だけでなく、自分が「安心」していられる友人やコミュニティの存在も含んだものーを指しています。
20160722_Davos-1024x682皆さんは、こうした課題について考えたことがあるでしょうか?あまりないのではないか、だから今回の「ダボスの経験を東京で」のセッションで取り上げよう、というのが私たちの目指す所です。仕事や雇用、スキルなどについては、何度かこのシリーズでも議論しましたが、生活の基盤となるセーフティ・ネットについてはまだ議論したことがありません。
日本の高齢化、どの世代まで年金が支給されるか、がわからない中、政府に頼ることはできません。皆、自分でソーシャル・セーフティネットをデザインすることが必要ではないでしょうか。
まさにこの課題を議論しようというのが、7月22日にライフネット生命で開かれる「ダボスの経験を東京で」第39回です。詳細・登録はこちらからどうぞ。多くの皆さんのご参加を期待しています。

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