記事の詳細

私の友人の遠藤謙さんは、一緒にバスケットをしていた友人が骨肉腫で足を切断しなくてはなったことをきっかけに、ロボットの研究から義足の研究をはじめました。MITのメディアラボで研究を続け、Xiborgという義足の会社を起業しています。
私は、ソニーコンピューターラボや世界経済フォーラムの会合で遠藤さんの話を聞いたり、コンタクトがある中で、「ダボスの経験を東京で」にもゲストでお招きして、「障害」でいろいろなことができなくなって、違う世界の人のようになってしまうことのない社会をつくるには、などいろいろな課題を考えたことがあります。
義足の研究はどんどん進み、パラリンピックで話題になることもあって、しだいに一般の人にも知られるようになってきたと思いますが、今度、簡単に義足を試してみたり、義足で走ることができるようなランニングスタジアムグをつくるために、クラウド・ファンディングをはじめています。
私は運動が好きで、毎朝運動をしないと1日が始まらない、3日間位運動する時間がとれないと、ひどいフラストレーションになるというタイプです。走るのはジョギング位なのですが、外で気候がよい中、広々した所を走る爽快感は格別のものがあると思います。 (ニューヨークに行くとセントラルパークで大勢の人と走ります!)
靴も自分の足にあうかわからないので、試しにはいてみたり、歩いてみたりすると思うので、試すこともできるし、義足で走る練習もできる、というこのアイデアは素晴らしいと思います。
最近はクラウド・ファンディングも一時の新しさが失われて?なかなか成果をあげることが難しいとも聞いていますが、このプロジェクトは、高い志、目標、そして私たちに身近な「走る」ことを誰でもできるように、という誰でも実感できる社会を作る一歩という意味でもとても有意義だと思います。詳細はこちらからどうぞ。ぜひこの目標を達成して、「誰でも走る楽しさ」を感じられる社会をつくりたいと思います。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る