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 10月11日将棋女流王将の清水市代さんとコンピューターの将棋ソフト「あから2010」の対局がありました。3年前に渡辺明竜王とコンピューターの「ボナンザ」が対局して、渡辺竜王が勝って以来、久しぶりのプロ棋士とコンピューターの対局でした。コンピューターはどんどん進歩してくるのでプロ棋士に対抗できるか、それとも、将棋はとても複雑で奥が深く、チェスでコンピューターが勝ったようにはいかないか、などいろいろ意見が出ていました。私は対局があることは知っていたのですが、当日は渡辺明さんのブログを見て、ああそうだった!と思った位で、(原稿を書いていたこともあり) 夕方みてみたら、すでに終わってしまっていました。今回はコンピューターが清水さんに勝ってしまったので、多くの人はがっかりしたみたいです。私も清水さんにぜひ勝ってほしいと思っていたので、昨晩はちょっとがっくりしていました。でもコンピューターと対局した清水さんは、勇気がある人だなあと感心していました。

 今日対局後の清水さんの談話を見て、もっと応援したいと思いました。清水さんは「悔しいという思いもありますし、機会があったらまた指してみたい」といっていたのです。勝負師はさすがにすごいなあ!と思いました。

 たまたま10月12日付の日経夕刊、将棋欄に”Masters of Shogi”(Tony Hosking & Yoshiharu Habu) の自費出版の話が出ていました。羽生善治さんが名局80局を選んで、解説をつけたものだそうです。Tony Hosking さんもいろいろ将棋関連の本が多いですが、こうした活動を一緒に続けている羽生さんはすばらしいと思います。渡辺明竜王もブログを見ると最近とても調子が良いみたいです。竜王戦はもうすぐ始まりますが、とても楽しみです。

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