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 NYCで演劇やミュージカルなどのプロフェッショナルの存在感に触れて思い出すのが、昨年春から私が「追っかけ」をやっている深緑夏代さんです。103日には大阪(西宮北口の兵庫県立芸術文化センター)で深緑さんのソロ・コンサートがあり、私ももちろん行くのを楽しみにしているのですが、音楽の分野は違っても、ブロードウェイのプロフェッショナルを見て、同じような存在感を感じました。

  深緑夏代さんは、昨年5月のチャリティ・コンサートで初めて生の舞台を見て、その力強さと圧倒的な存在感に触れ、それから追っかけをやっています!私のいつものパターンで、すごい!と思った人なので、ネットで調べ、すぐメールや手紙を出し、コンサートやCDを買って、iPodにいれ、しょっちゅう聞いています。(楽屋に来てもらうのは、嫌いなほうではないとブログに書いてあったので、緊張して楽屋にも行きました!あがってしまってあまり話ができませんでしたが、貫禄があり、さすが!という感じでした。)

  昨年は、私の予定が変更できず、大阪で久しぶりにやったソロ・コンサートに行くことができなかったのですが、今年は秋にコンサートをしますと聞いていたので、日程を教えていただき、その日はいけるようにはやくから予定しています。

  もちろん音楽がすばらしく、特に知ってすぐの頃は3枚組CDの「現在、わたしは」を何度聞いてもまだ聞きたりないという感じで、四六時中聞いていました。この3枚組はレコーディングをした時期によって、感じが違います(たとえば92年の芸術祭賞を受けたIIはものすごく力強く、83年のIはもう少しソフト、IIIはまた趣が違ってコミカルな曲もはいっています。私はIが特に好きなのですが。。) CDを何枚か買って、友人にもあげたくらいです! もちろんiPodでも圧倒的なトップ25です。分野としてはシャンソンなのですが、愛の歌(たとえば「不思議ね」)も、失われた恋の歌(たとえば「それぞれのテーブル」)も、「どうしてこれだけ感情をこめて歌えるのかなあ」と思うくらい、すばらしいと私は思います。戦争(IIに多数入っている)の歌やピアフの「水に流して」など、歌詞もすばらしい曲が多く、歌詞集も買ってしまい、「世界級キャリアのつくり方」実践編セミナーでは、「表現力を磨く」というセッションで紹介してしまったくらいです!

  分野は違うのですが、フランク・シナトラも、歌詞に心をこめて歌うタイプだと思うので、何となく共通点を感じます。(シナトラの「And I loved her.」という曲の歌詞もこのセミナーで紹介しました!) 

  言葉がどれだけ重要かというのは、音楽を聴いたり、演劇やミュージカルを見ていると痛切に感じます。昔は英語の曲をわけがわからずにただ丸暗記して歌っていたのですが、最近は歌詞にも心を惹かれます。そのせいか、私はジャズなどもボーカルが好きです。(シャンソンはフランス語がわからないので、訳詩を見ながらやっています。)

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  1. 「追っかけ」ですね。すてきです。石倉さんはゴルフやジョギング、そしてジム。さらには「追っかけ」ととてもお若いです。私も「追っかけ」の対象をぜひ早く見つけたいです。また、感情を込めて歌うことも表現力を磨くにはとてもいいとすごく納得しました。できることから始めます。まずは、CDを買わなくっちゃ!

  2. 拝見致しましてただただ、恐縮致して居ります。
    当事者なので余りコメント出来ませんが深緑夏代の
    音楽に共鳴して頂ける事は制作側に居る人間にも心
    強くホッとする一瞬です。
    しかし、制作サイドは例え芸術?で在っても有料で
    公開する事は当然営業活動ですから、本人の覚悟の
    上でステージに立つのとは別のところで葛藤があり
    ます。
    高齢だから、最後だからと言う甘えは商取引では
    通用しませんから!

    • yishikura
    • 2008年 9月 21日

    Toshikoさん、石倉です。コメントありがとうございます。私にはあこがれているロールモデルが男女年代を問わず、何人かいます。すごいなあと思うと、すぐ「追っかけ」てしまうということですね。

    • yishikura
    • 2008年 9月 22日

    多田さん、石倉です。コメントありがとうございます。プロとして、お客様にお金と払ってきていただいているわけですから、常に期待にこたえなくてはならないと思います。ライブはCDなどとはまた違った意味でのすばらしさ、むずかしさもありますね。楽しみにしています。

  1. 2010年 5月 22日

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