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 ここの所、毎年、Time誌のPerson of the Yearを年末に読みます。(See this for English Version).   一昨年は確か、You(私たち)だったと思いますし、その前の年はMelinda & Bill GatesBonoだったと記憶しています。(昨年はロシアのPutin 大統領でした)。GatesBonoの年は、その記事を読んで、グローバル・ヘルスやその他の活動について、初めて詳細を知ることができ、とても印象深かったことを覚えています。一昨年のYOUというのは、インターネットが非常な勢いで普及し、一人ひとりが主役になった年というメッセージだったと覚えています。

  今年は Barack Obama次期米国大統領でした。興味深かったのは、インタビューの中で、「2年後にどういう項目や基準で、自分の大統領としての活動を評価してほしいか」というチェックリストをあげ、目標や理想とする状況がかなり詳細に書かれていたことです。  Barack次期大統領のことは、何度もブログには書いていますが、記事を読んでどんな人なのか、をさらに知ることができたと同時に、ここ数日の中東のGazaの状況が悪化していることを考えると、大統領に就任して対応すべき課題の幅と深刻度を考えずにはいられません。

  私も年末に自分の1年の活動を振り返ってSeason’s greetingsを書くのですが、2008年は活動の幅を広げすぎて、フォーカスがなくなってしまったことが一番問題でした。世界がこれだけ急速に動き、いろいろな課題が次から次へ起こってくると、何しろ対応しようとしたり、「活動をしている」ことに満足してしまい、結果として、各活動に必要な時間をかけなくなってしまうことになりがちです。2008年後半の私はまさにこうした状況でした。

   優先順位を決めて、いくつかの活動だけに集中する、つまり、「やらない活動を決める」ことが重要だと思います。(これは言うのは簡単ですし、今までも人にはいってきたのですが、実際自分でするのが難しいことを実感しました!)

   2009年は、振り返って、「これをした!」といえる年にしたいと思います。皆様も良い年を!

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