2008年 12月
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2008年という年ー希望の2009年
ここの所、毎年、Time誌のPerson of the Yearを年末に読みます。(See this for English Version). 一昨年は確か、You(私たち)だったと思いますし、その前の年はMelinda & Bill GatesとBonoだったと…
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クリスマス
クリスマスは私にとってとても思い出がある時期です。子供の頃はサンタクロースがプレゼントを持ってきてくれる!というのを本当に楽しみにしていて、朝起きるとプレゼントがあるのにびっくりしていたと聞いています(自分ではその頃のことを覚えていません!) 中学高校がプロテスタントの学…
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年末の棚卸―今年はFACTベース
毎年、年末には自分の1年の活動を振り返って、その前の年に設定した目標が達成できたか、仕事とプライベートそれぞれについて、よかった点、改善すべき点は何かという「棚卸」をします。(昨年もブログに書いていました。それでクリスマスと新年のGreetingsを書き、次の年の目標を決めま…
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静かな時間
あまり時間に追われる毎日だったので、2日間ネットにもアクセスせず、もちろんテレビや新聞(最近は新聞もネットで見ることが多いので)からも、離れた生活をしてみました。 メディアでは、年末なので、「2008年は。。。」というテーマが多いのと、何度も聞いている話(ビッグ3をどうするか…
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合気道とSunday Brunch
ICSでは毎年11月にAuctionをします。Faculty, Staff, Studentsが皆、オークションにアイテムを出し(以前はものー洋服、その他―が多かったのですが、最近は時代を反映してExperienceが多いです)、それをBidして(SilentとLiveの両方…
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うれしい2つのニュース
ここ数日のうちに、とてもうれしいニュースが2つありました。=>For English. ひとつは大学2年生から手紙をいただいたことです。その手紙には、私がブログや本で「すごい人にあったらそれを伝える」と書いてあるのを読んで、実行し、グラミン銀行とプロジェクトをしている、…
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新しい時代、Obama次期大統領は「希望」のシンボル
最近、ビジネスの会合で続けてObama次期米国大統領の話が出ました。私は、このブログでもObama大統領が選ばれたことは「歴史的な出来事」だといっていますし、その後、セミナーや会合でも、今回の選挙はプロセスの点から考えてもひとりひとりの力が見えるという点で、とても民主的であり、…
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「人財と知のマネジメント」の記事
日立システムアンドサービスが出版している「人財と知のマネジメント」という雑誌に、眞木正喜さんとの対談の記事が出ています。最近、重要性を痛感しているオープン・システム(ここでは開かれた場という表現を使っています)と人財、考えすぎずにまず始めることが鍵ということをお話しています。…
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「働く人の円卓会議」終りました!
今週4日間連続(5日分コメントを書きましたが)でやったewomanの「働く人の円卓会議」が今日で終りました。6つのテーマのうち、私が担当したのは、キャリアだったので、「会社を辞めようと、行動したことありますか?」という問いかけでYesかNoの回答をいただくサーベイでした。月曜日か…
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Table for TWO
昨日(12月10日)夜、この間お知らせしたTable for Two のAfrican Christmasにいきました。時間に余裕がないので、1時間足らずしかいられませんでしたが、沢山の若い人が来ていて、とても活気がありました。 It’s a SMALL World! …