記事の詳細

東アジア会議最終日の3日目は、朝4時すぎに起きて、パッキングをし、荷物はホテルにおいて、7時半から会議場で開かれた日経主催の朝食会に行きました。予想よりずっと多くの出席者、ASEAN地域の政府などの要人も多く、ミャンマーの今後と日本との協力の可能性などについてでした。私はミャンマーのスキルに関するニーズの話が出た時に、2日前にしたプライベートミーティングでの提案や日本企業に対しての提案をする機会をいただきまし。(話したい人が多いので、ポイントをついたコメントだけをするのはなかなか難しいのですが、よい練習にもなるのです!)

その後、11時からモデレーターをするパネルの準備をしていたら、インドネシアのMari Pangestu大臣が来られ、二人でしばらく話をしました。 日本はどうか、インドネシアは、女性の進出は、などと話が弾み、とても楽しいひと時でした。Mari 大臣にも、BBCのNik Gowingにも、そのほかの多くの人にも聞かれたのが、「日本はどうか?」ということです。(このテーマを時間6月21日の「ダボス。。。を東京で」のテーマにして、あたり!だったと思いました。)

11時から始まった「女性を本流に」というパネルは、課題の範囲が広がり、宗教・社会的な慣習から女性起業家の推進、女の子の教育の話まで、多岐にわたりました。前もって、最初のコメントは短くしてくださいと頼んでおいたにもかかわらず、延々と準備したものを読んだパネリストがいて、さすがの私も途中で、「その辺でやめてください」というほどでした。(それでも最後までやる!というこの姿勢には絶句でした。。。-別の会合でも時々そういうことがあります。。。)

このパネルでは、最初に、会場の方々に、「みなさんの国で女性活用への問題意識は強いですか?」と聞いた所、手をあげたのは3割程度でしたし、パネリストのコメントでも、どちらかというと課題の提示が多く、具体的な解決案や成功例などを紹介したいというパネル全体の目標とはかなり離れたものになってしまったのがとても残念でした。

それだけこの問題は根が深いということだと思いますが、最後に、女性活用は経済の発展、生活の向上に寄与すること、リターンやインパクトがとても大きいこと、新しいテクノロジーの主役である若い世代が力を合わせてやっていけば、解決への一歩が踏み出せるのではないか、などとまとめてパネルは終わりました。(かなり強引に自分のいいたいことをまとめてしまった!という感じですが。。。)

役割が終わってほっとしてランチの席についたのですが、同じテーブルに、ICSの卒業生のCindy, BBCのNik Gowingなどが来て、xxはどう思った?とか、どのセッションがおもしろかった?などしばし話をしました。

大会議場で開かれたNHKのパネルでは、アンサンスーチー氏にコメントが集まりましたが、となりに座ったジャーナリストとも後で話が出たように、さすがにパワフル、カリスマ性があり、言葉の選び方、表現の仕方などがとてもよく考えられていることが印象的でした。

会場を歩いていたら、Tony Blair 英国元首相が歩いてこられたのを見つけたのですが、2000年に初めてダボスにいった時の少年のように若々しい印象とは(13年もたっているので当たり前ですが。。。)ちょっと違っていました。背が高く、かっこいいことは相変わらずですが。。。

最後の全体会議はライブストリームで見て、2013年の東アジア会議は終わりました。今回はミャンマーという国でひらかれたことが一番の意義だったと思いますが、個人的には、多くの方に会い、いろいろな話をしたことも大きなメリットでした。このような会議に出てきている人はみなすぐお互いに自己紹介をし、話を始めます。ためらう、ということはまったくありません。みなそれなりの人たちなので、話をする中で、とても面白い発見があったり、新しいことを学んだりします。会議自体もですが、こうした人と直接会って話すという機会が素晴らしいと思います。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る