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 世界経済フォーラムの東アジア・フォーラムに出席するために、17日からソウルに来ています。(Photosをclickすると写真が出てきます) For English=> 

  正式な日程は18日19日なのですが、17日には一橋ICSが日本のPartner Instituteとして協力している「世界競争力調査」のメンバーを中心としたプライベート・セッションがあり、そのモデレーターをしました。昨年のクアラルンプールでの会議でも同じ役割をしたので、顔なじみの人たちが多く、リラックスしてすることができました。 
  議論は非常に興味深く、世界的に経済が成長している間は「競争力」がプラスの側面を見ることができるが、今のように景気が悪くなって、保護主義が台頭してきそうになった局面では、ゼロ・サム・ゲームのように考えられて、競争のマイナス側面が強調されてしまうのではないか、「競争力」より「協働」ではないかという意見が出ました。また世界全体で見るとアジアはまだ成長の可能性が大きいけれども、「アジア」とひとくくりにすることはできないー日本やシンガポール、韓国のように高度経済の国もあれば、中国・インドのように今急成長をとげつつある国も、そしてバングラデシュを初めとしてまだとても貧しい国もあるーー中、どう考えたらよいか、という意見も出ました。 議論がとても活発だったので、時間切れになってしまったのは残念でした。
 その後は自動車産業を中心としたリストラのセッションに出席しました。日本で聞いている話とはずいぶん違う話がいろいろ出てきて、こちらもとても興味深かったのですが、ここでは発言できず!という状況でした。
 その後は、銀行のレセプションが庭であり、とてもリラックスできました。いろいろな会議で会う人が多く、顔見知りがたくさんいて(あまりにいろいろな所であっているので、顔は知っているが、どこのどの会議で会ったか思い出せない!)楽しいものでした。続きはまた。
  

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