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ダイバーシティは相変わらず話題ではあるのですが、最近は成長戦略のひとつの柱であること、また盛んにメディアが女性活用をいっていること、などから、「女性xxx」という見出しが出ることが多いように感じます。(勝手に私がそう思っているだけかもしれませんが。。。)

つい数日前もワークショップをしましたが、ダイバーシティは、グローバル人材と同様に、議論するテーマというよりは実践の段階にあり、それがないと成果に結びつかない、いつまでたっても変わらないと感じています。

今日は、最近眼にした、気になっていることーKennedy 大使の発表、グローバルウーマンリーダーズサミットの記事やビデオなどーをまとめて書くことにしました。

昨日、米国駐日大使にCaroline Kennedy氏が発表されました。数カ月前からうわさはあったのですが、オバマ大統領が正式に発表したことで、米国のニュースでも日本でも話題になっています。(私も先日Foreign Pressの会合でお目にかかったジャーナリストから昨日電話・メールが来ました!)

以前質問を受けた時も、Kennedy氏はプロフェッショナルだし、知名度も高いし、すばらしいと思う。でも女性であることがそれほど大きなことなのか、というようなコメントをしたように記憶しています。(今回もそういって、ジャーナリストの期待にこたえられず、他にもっとはっきり言う人が良いのでは?と提案してしまいましたが)

私もダイバーシティに関するセミナーや世界経済フォーラムのタスクフォースなど、活動はしているのですが、最近、あまり「女性、女性」とそれだけ取り上げるのは?と感じています。以前はQuotaもあまり賛成していなかったのですが、(最近はあまりに変化がないので、それもひとつの手かな、と思いつつありました)、24日の日経新聞34面と35面に大々的に出ていたグローバル・ウーマン・リーダーズ・サミット(会議は7月3日)の記事ビデオなどを見ていて、南場智子さんのコメントが一番自分が考えていることに近いと感じました。

シェリル・サンドバーグさんは何度も国際会議で見ていますし、彼女の主張は事実だなあ、はっきりいうのはすばらしいと思う点もあり、パネリストのキャシー松井さんや川本裕子さんはいずれも親しい友人でコメントには同意する点もあるのですが。。

女性だから不利になる、xxができない、ということばかり見るより、(私も良く聞かれて、逆にメリットも多いというコメントをしますが)、性別、年齢、国籍、経歴などに関係なく、いろいろな人がいること、いろいろな人がやりがいがある活動ができること、活躍できることが大切なのではないか、と思います。(この方々とかなり年代も分野も違いますが、私がいた環境は女性であることをあまり意識しなかったからかもしれません)  そのためにいろいろな活動をしていきたいと思っています。

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