7月28日にあったグローバル・アジェンダ・セミナー2013の第3回で、ジャーナリズムや新しいメディアの課題を考えたのですが、いまカナダにいて、北米のニュースを主に聞いていると、やはり報道されるニュースはずいぶん違うことを実感します。

Tweetもしましたが、ここ数日のトップニュースはアルカイダによるテロの可能性への対策です。9・11の時に見逃したと思われる、またリビアの大使館へのテロの経験から、今回はアルカイダが大々的なテロを計画しているらしいという。かなり確かな情報が得られいるようです。ターゲットが何か、ということがわからないため、エジプトを初め、中東、北アフリカの大使館は長期間休業というかなり大きな対策がとられています。

米国を初めとする西洋への攻撃なので、日本ではあまりおおげさに報道されていないのだと思いますが、ずいぶん違うように思います。以前の北朝鮮の脅威に対する報道は、日本が地理的に近いのに報道が少なかったことが印象に残っていますが、今回は地理的に遠いので日本ではニュースになっていないのでしょう。海外旅行をする場合は、セキュリティが大変厳しくなっていることを予想しておいた方が良いと思います。