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3年間過ごしたことになりますが、私は2014年3月にKMDを定年退職します。For English=> 一橋大学大学院国際企業戦略科というビジネス・スクールに創立から11年いた後、慶応大学大学院メディア・デザインという新しい研究科にうつったのは2011年でしたが、最初の1年はただただ混乱と自信喪失、次の1年は新しい世界の魅力を垣間見て、いろいろ試し始め、そしてこの1年(まだ半分ですが)は、やっとプロジェクトなどが進み始めた年です。 3年間興味はありましたが、まったく知らない新しい世界に触れる機会をいただいて、とても感謝しています。

実は、定年だということを自覚していず(年齢を認めたくなく、事実を避けていた?というのが正直な所といえるかもしれませんが。。)、KMDに4月から入ってきた1年生に迷惑をかけてしまった結果になり、申し訳ないと思っています。「来年KMDで研究したいが」という問い合わせが時々来るので、私は4月以降いないことをはっきりお知らせしたほうがよいと思い、ブログに書くことにしました。(これまでTweetなどでは少しふれていましたが。。)

このプロセスの中で、自分自身について、いくつか学ぶことがありました。6月末に来年3月までが、はっきりした後、意外な?ことに、自分でもどうしたらよいか、悩む日が続きました。(ちょうどその頃体調も悪く、何となく「年齢」を感じていたことも助けにはなりませんでした。。要するに、自信を失ってしまったという感じです)

それ以来、KMDの私のプロジェクトを希望してくれた1年生には知らせ、外部の方々にも1年限りです、とお知らせしてきたのですが、若い人には「個人で勝負できるように」などといっている自分が、結局20年以上?いくつかの組織に属する生活をしたため、組織を離れて途方にくれているのではと感じ、自分としても「だらしがないなあ!」と思う日が続きました。

ここ1か月でプロジェクトや1年生に今後の見通しをはっきりいったため、だいぶ気が楽になりました。ほかにもいろいろ学ぶこと、新しい希望などがあるので、また書きます。

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