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先週金曜日に高校生と一緒にやったワークショップでは、まず最初に「みなさんにとってのヒーローは?」と質問しました。 For English=> インターアクティブにするセッションでは、大体どんな場合でも、早い段階で参加してもらうために、問いかけをすることが多いのです。たとえば「グローバル・リーダー」というここ数年流行のテーマでセミナーなどをする場合も、参加者に「あなたの考えるグローバルリーダーって誰ですか?」という質問をします。(そうするとなかなか興味深いリストができることが多いのです。抽象的な議論より、具体的な名前で考えたほうがイメージアップができると思うので)

高校生に「ヒーローは?」と聞いてみたら、家族・親戚(両親、兄弟、叔父叔母など)、いろいろな先生(学校、塾、クラブなど)が圧倒的に多く出てきました。イチローなどもありましたが、ごく少数でした。

このことを考えていたら、今朝たまたま以下のようなSteve Jobsの引用がTweetされていました。

“One way to remember who you are is to remember who your heroes are.” — Steve Jobs

ヒーローは特に若い人に大きな影響を与えるので、大切なのだ、と思ったのです。

同時に、ヒーローに身近な人が多いということは大人の役割が大きいと感じました。こうした若い人を対象としたセミナーでは、「皆さんのような若い世代が、新しい時代、新しい世界を創造していくから期待しています!」というメッセージで終わることが多いのですが、これだけ影響力があるとすると、私たちの責任も重いと思います。社会人や親の世代の人を対象としたセミナーなどでは、Do as I sayは説得力がなく、Do as I do!をしましょう!といっているのですが、自分たちの行動が大切だと思います。

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