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サマー・ダボス最終日(9月13日)は、私にとって、とても充実した一日でした。For English=> ここまで体調がよくなかったせいか、会議以外で気になることがいくつかあったせいか、朝から疲れが抜けず元気が出ない、いつもは夢中になってする参加型セッションも、予定があわないとか、時間の関係もあって、あまり出られず、役割があったセッションを何とか続けるだけ、夕方になるとがっくり疲れてレセプションもそこそこにホテルに帰って寝てしまう、という日が続いていました。自分でもどうなっているのかなあ、と思いつつ、体力と気力への挑戦(でもあまり結果が出ない)という数日でした。

最終日になってやっと元気が出てきて、朝食会から出席し、その後、続けて時間のある限りセッションに参加しました。(これがいつものパターンです) Learning  creativity, Addressing Digital Divide, Art of Improvisation, Data Visualization, Gamingと予定があうセッションの中で、これは、と思うタイトルのものにみな出席しました。それぞれとても興味深いものでしたが、特にJazz & Improvisationは、Jazzが好きなこともあり、即興劇などもプレゼンテーションの練習に用いたことがあったので、楽しい時間でした。

Data Visualizationは自分のデータを用いて自分のAnnual Reportをつくる(また数年前に亡くなったお父さんの人生をたどる)という試みに圧倒されました。

途中で「信頼とリーダーシップについて一言」というインタビューをしたのですが、私は「リーダーシップ」が中心だと思っていたら、「信頼」だったというちょっとしたコミュニケーション・ギャップもありました。(今年1月ダボスでも、「女性」についてインタビューを受けたのですが、その後何も音沙汰がないので、没になったのかな、と思っていたら、公開されていることを初めて知りました!見つけたらお知らせします。。。)

最終日だけでも!最後まで一日会議場にいよう!と思って、Innovating into the Futureという全体会議に出席しました。今回のサマー・ダボスのタイトルが Innovation Imperative(いかにイノベーションという課題に挑戦するか)というものだったので、その最後のプログラムということでしたが、やはり多様な意見が出るということ、イノベーションは議論ではなく実践だというのが実感でした。(議論に意義がないわけではないですが、正直な所、このテーマの議論には限界があるように感じました)

こうして2013年大連でのサマー・ダボスは終わりました。私にとっては前半(YGLとのディスカッション、MITのideaslab)、そして最終日がハイライトでした。

最初の回からよんでいただいているので、幾分議論に疲れた?こともありましたが、最初の日にバスで隣り合わせになり話が弾んだScientistがノーベル賞受賞者であることを後になって知ったり、何度も今まであっている友人の近況を聞いたり、頼まれていたけれど、内容をあまりに知らないので辞退した?セッションがとても手におえそうになかった(内容はとても興味深いものだったみたいですが)と実はほっとしたり、など、いろいろなことがあった会議でした。

期間中、「ダボスを。。。」シリーズのことも何人かに説明する機会があったのは収穫でしたし、ワークショップやセッションの新しいフォーマットやテーマなども参考になるものがかなりありました。セッションの多くはウェブキャストなどで見られます。

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コメント

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  • コメント (2)

  1. 大連でのサマー・ダボス終えられて何よりでした。ご健康に少し不安をお持ちのようですが?。私は、毎朝、森永のヨーグルト+蜂蜜+京都の黒豆黄粉を ブレンドして食べています。年も年ですから、食べ物には特に配慮しております。

    石倉洋子先生のメールを読んでいると、イイ勉強になります。これからも、何分のご指導を願い上げますwww.jishinyochi.html

    • Yoko Ishikura
    • 2013年 9月 17日

    コメントありがとうございます。だいぶ涼しくなってきたので、これからは元気でいられると思います。

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