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1270796_10201324336848263_349514877_o10月6日日曜日午後、グローバル・アジェンダ・セミナー(GAS)2013第5回が開かれました。For English=> 今回は宇宙飛行士で現在筑波のJAXA 宇宙医学研究センター長でいらっしゃる向井千秋さんをゲストにお招きしました。私は子供の頃から、宇宙が大好きで、宇宙関連のSF小説を読んだり、初期のロケット打ち上げのテープを何度も聞いて感激していたりしていたので、グローバルな課題のひとつとして、是非、科学、宇宙をとりあげたい、ずっと憧れていた向井さんをゲストにおよびしたいと熱望していたのです。(ハッピーそうな写真の私を見てください!)

ここ数年でも、フロリダのスペースセンターにいったり、N. Armstrongが亡くなった時、Space Shuttleプログラムが終了した時のことはブログに書いたり、と常に関心を持っています。

向井さんのお話は、ご自分がいつごろから宇宙飛行士になりたいと思ったか、どんな経験だったか、という所から始まりました。外科医を志していた向井さんが、宇宙飛行士になれると聞いた時の感動が伝わってくるようでしたし、2回の宇宙飛行のご経験は聞くだけでも興奮するものでした。特に、「宙がえり、何度もできる無重力」につなげる短歌を募集した所、たくさんの方から応募が来たこと、中でも、寝たきり、障害があって自由に動けない方や家族から来た下の句はとても心を動かされるものでした。(短い中に、心がこもっているのがわかるので)

筋肉や血液の循環など、重力がどれだけ大きな役割を果たしているか、無重力の状態でできることの可能性に関する宇宙医学のお話は知らないことばかりだったので、目が開かれるものでした。

その後、事前にいただいていた3つの課題―宇宙開発のすばらしさをどう子供に伝えるか、日本は有人宇宙開発を推進すべきか、人類のための宇宙開発を実現するアイディアーについて、いろいろな立場を想定したグループで、そして全体で議論しました。

人類のため宇宙開発に関するアイディアはいろいろなものが出て、とてもエキサイティングでしたし、子供や若い人を対象にしたプログラムは、私も何かしたいなあ、と強く思いました。まず第1歩として、10月末に筑波に行くので、その時に宇宙センターを訪問したい!と計画しています。

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コメント

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  • コメント (2)

    • Emi Ashihara
    • 2013年 10月 13日

    向井さんがGASのゲストとは素晴らしい!昔、向井万起男さんの「君についていこう」が文庫になったときに読み、以来、ずっと向井千秋さんのファンです。医師としてのキャリアをなげうって、長い厳しい訓練を経ても、本当に宇宙に行けるかはわからず、苦しんだときもあると記憶しています。かなりおちゃめな面もあって(好奇心の塊という感じだし)、とても人間味あふれる方ですよね。JAXAサイトのご紹介もありがとうございます。宇宙医学の話、とても興味深いです。

    • yishikura
    • 2013年 10月 15日

    Emi さん、石倉です。コメントありがとうございます。向井さんのお話はものすごーく興味深かったのです。今度筑波にも行くことにしました!宇宙医学の話は全然知らなかったので、大きなポテンシャルを感じるとともに、もっと多くの人に知ってほしいと思いました。

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