先週金曜日10月11日夜、「ダボス。。を東京で」シリーズの第8回を、神谷町近くのWilson learning Innovation Centerで開きました。For English=> 3連休の前の金曜日だったので、何人位が参加してくださるか、心配だったのですが、「新たな観点から教育・学びを考える」というタイトルが興味をひいたせいか、今までで一番盛会となりました。

最初に私が簡単なWelcomeをした後、初めて参加した方に手を挙げていただいた所、半数以上でした。これはとてもすばらしいことだと思うので、今後もなるべく多くの方々に参加していただきたいと思っています。

それから、なぜこのテーマを選んだかなどについて説明しました。最近、OECDの成人知力調査の結果や世界経済フォーラムの人的資源レポートが出たことや、オンライン教育もかなりホットになってきていることも、多くの方々が一般的な「教育」ということ以上に、自分のスキル開発などに関心をもってきているのではないか、とも感じました。

それから大連でのサマーダボスの経験ーMITのグループのまさに同じタイトルのブレーンストーミングをしたこと、YGLのグループとの会合や大学の将来という会議などでの議論ーをお話しました。

その場で、ウェブサイトでもしていた問いかけ「テクノロジーの活用は、教育や学びをより良くするか」というテーマへの意見を聞いた所、圧倒的にYESという答でした。何人かの方に両方の意見を聞き、それから8グループに分かれてディスカッションをしていただきました。「ダボス。。を東京で」の狙いは、なるべく多くの方々に実際英語でディスカッションをする、リードする、レポートするという経験を持つ機会を提供することなので、この活動に45分以上使いました。

皆さんが小グループで議論している間、私はバーチャル世界に行き、東京、京都の2か所から参加してくださった方々とアイディアをやりとりしました。離れた所にいても議論に参加したり、アイディアを共有したりできるのは、すばらしいことだと思うので、リアルな場だけでなく、バーチャルの場でのディスカッションや交流を広めたいと考えています。(まだ数が少ないのですが、今後、いろいろ試しながら、もっと拡大します!)

私は残り30分位になった所で、リアルな世界に戻り、会場の各グループからレポートバックをしていただきました。このレポートバックはいつもとても興味深く、私がとても好きな活動です。それは同じようなタイトルで議論しても、アプローチがいろいろあること、アイディアが多様なことが眼に見えるからです。

今回も「これからどんなスキルを、どう身につけるか」というテーマでも「テクノロジーの活用は。。。」のどちらでも良いといった所、グループによっては、そもそも教育とは、という原点に戻った所もあり、とても興味深いものでした。

1382333_10151934839172451_1401281871_n528286_10151934838787451_530526671_nその後、11月のイベントの紹介をして、ダボス。。は終わりました。いつもとる全員でのグループ写真を忘れてしまったので、まだ残っている方々だけで写真をとり(手に入ったらポストします)、ネットワーキングの会場に向かいました。(ネットワーキング会場でとった写真は左です)

先週は、クラスも、セミナーもいろいろあったのに加えて、締切に間にあっていないドラフトへの催促が来てしまい、何とか書き直して送ったものへのフィードバックを、毎日どきどきしながら待っていた所(結局週末まで来なかった!)で、生きた心地がしない数日を過ごしていました。プレッシャーがとてもきつかったのですが、「ダボス。。。」でのひと時がとても楽しく、元気になるようなアイディアに多数触れたので、またエネルギーを取り戻しました。(しかし自宅に帰りついたのは夜中!!!)