p1000324.JPGp1000321.JPG 先日東京女子大のキャリア構築セミナーによんでいただき、『世界級キャリアのつくり方』という話をしてきました。100名くらいは参加者がいるかなあと勝手に予想(1月に私の母校上智大学の12年生を対象にしたーといっても必修科目で簡単なレポートが宿題―では700名参加だったこともあり、またこのセミナーの前回は130名程度参加と聞いていたこともあるので)していたら、文化祭の直前か、また私のアピール力は実際こんなものかというわけで、70名弱でした。

 セミナーの部屋が広かったため、スカスカという印象で、最初は???と思ったのですが、こういう時こそ!(雨の日に来てくれたお客様にスターバックスやスーパーマーケットがポイントをくれる?ように)、一生懸命にやろうと気を取り直して、終わってからかなりの数出た質問にも答えてきました。(結局は、いろいろな質問が出てとても楽しいひと時でしたー終わった後、皆で一緒にとった写真から雰囲気がわかるでしょうか)。

 

 そこで、びっくりしたのは、まず1年生が結構多かったことと、生まれた年が1988年と聞いたことです。また、今の大学生はどんな生活をしていて、何を知っているか見当がつかないので、話の途中で、「ウェブ進化論という本、知っている?」(ちょうど、私が梅田望夫さんの新刊「ウェブ時代を行く」と読んでいる途中で、かなり興奮していたので)と聞いたり、「Steve Jobsを知っている?」(その講演でもApple Steve JobsStay Hungry, Stay Foolish2005年にStanford大学卒業式でした講演―を引用したので)などと聞いた時は数人だったのに対して、「Wikipediaは?」といったらほとんど全員が手をあげたことでした。

 前にDigital Native, Digital Alienの話を聞きましたが、1988年生まれの世代には、Wikipediaやネットは身近で使うものである一方、人や本のことはあまり知らない「らしい」というのが新しい発見でした。

 また、あまり勝手に予想して期待するのはよくない、自分の先入観でいろいろ決めつけると間違うことがある、世の中は刻々と変わっているということを痛感した数時間でした。