記事の詳細

  ゴルフのブリティッシュ・オープンは今日が最終日です。3日目まで、Tom Watsonが1打リードしています。Tom Watsonはずっと前(xx十年前です)、ブリティッシュオープンを二度くらい勝った後で、とても人気が高かった時に、日本で会ったことがあります。スポンサーの米国企業のトップが日本の同じ業界(だったと思います)のトップを2名位招待して、Tom Watsonと4人でラウンドした時の通訳をしたのです。(仕事でした。ちなみに、Jack NicklausはGolden Bearというブランドをやっていたので、レセプションの通訳を2度くらいしたこともあります)

 そのころ、私はゴルフを始めたばかりで、ゴルフ関連なら何でも興味があり、Tom Watsonのラウンドについていけるというだけで、興奮してしまい、喜んで行きました。(一応ルールを知っていたので、仕事をいただけたのです) 

 Tom はとてもナイスな人で、一緒にまわった企業のトップにいろいろ質問したり、アドバイスしたり、ボールにサインをしてあげたりしていました。Stanford大学出身ということも知っていたので、Stanfordはこんなにスポーツもすごいし、ナイスな人がいるのだなあと思ったことを記憶しています。Tomは私にもとても親切で、気さくな明るい人という感じでした。世界でもトッププロなのに、すばらしい人だなあととても印象に残っていて、それからいつも応援していました。

 数年前に、Tomのキャディをしていた人が難病になり、そのためにTomがチャリティのプログラムか何かを企画して、同時に、トーナメントですばらしい成績を残したことがありました。その時も、Tom Watsonならそうだろう!ととても暖かい気持ちになったことを覚えています。

 まだ1日あるし、最終日に何が起こるかわかりませんが、優勝したらうれしいなあと思います。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (4)

    • Hamaguchi
    • 2009年 7月 22日

    Tomのゴルフすばらしかったですね。年をとってもあの切れのあるショットはかわらず、風向きやフェアウェイのうねりを熟知した冷静なコースマネージメントには感動しました。最終日の18番ホールのグリーンを狙ったショットとパットが悔やまれますが、世界中に勇気と感動を与えたと思います。来年のセント・アンドリュースも楽しみになってきました。

    • Maiko Nakamura
    • 2009年 7月 22日

    最終日のラウンドを見ていて、「何で、この場面で、こんな笑顔(立ち居振る舞い)でプレイできるんだろう」と感じたのですが、やはり人間的にとても素晴らしい方なのですね。
    タイガー・ウッズも、「人のミスショットを願うようなことはしない、そういうことは最終的に自分をダメにする」(言葉は正確でないと思いますが)という信念を持っているという話を聞いたことがあります。
    人として芯が通っていると、やはり何か人に伝わるものがあるんだと感じました。

    • yishikura
    • 2009年 7月 23日

    Hamaguchi さん、石倉です。コメントありがとうございます。そうですね、ああいう姿と実力を見ると、年齢はあまり関係ないとも思いますね。(もちろん疲れはありますが) 世界中にインパクトがあったと思います。

    • yishikura
    • 2009年 7月 23日

    Maiko さん、石倉です。コメントありがとうございます。すばらしい実績を持っている(一度だけでないという意味です)超一流のひとは、日々の暮らしでも学ぶ点がたくさんありますね。見ているだけでも、心に響くものがあると思います。

コメントは利用できません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る