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ここ数日サンガレン・シンポジウムのことを書いています。For English=> それは、昨年のシンポジウムの様子からなるPRビデオを見て、このシンポジウムの素晴らしさを再認識したからです。このシンポジウムは、「今日のリーダーと明日のリーダーの対話」というコンセプトで始まったシンポジウムですが、とても印象的なのは、今日のリーダー(現役のエキスパート)が、喜んで?若い世代(明日のリーダー)の挑戦を受け、変化を拒絶しない態度を見せていることです。

シンポジウムは若い世代を主役に、すべてが明日のリーダーに役に立つように企画されています。(明日のリーダーである学生が企画運営すべてを担当しているので当たり前ともいえますが。。。)

とこんなことを考えていたら、以前、スピーカーの一人が言ったことを思い出しました。彼は、「明日のリーダーというのはおかしい。すでに今リーダーシップをとるべきだから。明日のリーダーというと将来の話のようだ。それに甘んじていてはならない」といったのです。私はこの意見に半分同感でした。それはこれだけ世界の動きがはやい中、若い世代がリーダーシップを取るべきだと確信しているからです。一方、同感が「半分」だったのは、このシンポジウムに参加する今日のリーダーが力のシフトや変化を拒否している兆しがなかったからです。

これは特に日本の状況と比べると、かなり違うと思います。日本では、昨日(今日ではない)のリーダーがまだ力を持っており、またリーダーは、明日のリーダーの挑戦を受けることを好まず、変化を拒否しているように思われるからです。(今朝、たまたま催促されていたブログーなるべく議論をふっかけるようなものが良いといわれていたーの原稿を書いたのもこのことに関連しています。) 明日のリーダーが今日からイニシアチブをとるべきと考えられている地域と、昨日のリーダーがまだ力を持っている国、かなり違うと思います。どちらにいたいか、は自分で決めることでしょう。。。

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