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  lincoln1 NYC最後の晩は、念願だったリンカーンセンターのMostly Mozartのコンサートに行きました。今まで、一度行きたいと思っていたのですが、時期が合わず、残念な思いをしていたので、「今年こそ」と思って、切符を買いました。

 Mostly Mozartは毎年8月にLincoln Centerで開かれるシリーズで、Mozartの作品を中心に、若手の指揮者や音楽家が登場してコンサートをするものです。8時からなのですが、7時からPre-concert Recitalというものがあって、Trio con Brio Copenhagenの演奏を聞きました。8時からの切符を持っている人に開放されるもので、Open Seatingでした。

 ピアノ、チェロ、バイオリンのTrioによるMendelssohnのPiano Trio No. 1 in D minor, op.49でしたが、なかなかすばらしく、弦楽器はとてもSensuousだなあと感じました。(私は弦楽器が基本的に好きで、チェロ、バイオリンなどはとても感覚に触れます)

 本番のコンサートも若手?のカナダ出身の指揮者Yannick Nezet-Seguinで、Stravinskyのpulcinella、Mozartのピアノコンチェルト、メンデルスゾーンのSymphony No.4でした。いつも思いますが、最初の作品は何となくぎくしゃくした感じでも、だんだんオーケストラがのってきて、音楽を楽しんでいるという感じが伝わってきて、迫力も増し、聞いている私も音楽の世界に遊んでいるという気がします。

  ミュージカルや演劇に比べて、音楽は直接、感覚に触れてくるので、何しろ「美しい」と感じます。今回はクラシック音楽はこのコンサートだけでしたが、やはり行って良かったと思いました。 (写真は、Lincoln Centerのもうひとつの夏の行事、Out of Doors-無料のコンサート)に集まった人々です)

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コメント

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  • コメント (2)

    • bekky
    • 2009年 8月 06日

    いつもながら、石井先生の好奇心と実行力には驚かされます。一流演奏家が奏でる音楽は、心が洗われ気持ちが豊かになりますよね。NYは、ミュージカルにしても音楽が同劇場でオーケストラが演奏するので、格別ですし、美術館も多くあるし、時間が許す限りNYを満喫されて下さい。個人的には、チェロはヨーヨーマ、バイオリンな諏訪内晶子さんがお気に入りです。

    • yishikura
    • 2009年 8月 07日

    Bekkyさん、石倉です。コメントありがとうございます。ニューヨークは何度いっても、魅力的な街だなあと思います。今回は1週間でしたが、また行く予定をすでにたててしまいました!
    Yo Yo Maの切符は何度かトライしましたが、いつもすぐ売り切れでなかなかとれません。
    諏訪内さんのコンサートは昨年のダボス会議であったので楽しみにしていたのすが、残念ながら、体調をこわしていけませんでした。

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