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IMG_5732一昨日7月21日、鹿児島で「かごしま産業おこし郷中塾」にお招きいただき、午後3時間、ワークショップをしてきました。For English=>  この郷中塾では昨年も講演をしたのですが、その時は講演をしただけで、帰ってきてしまい、皆さんのグループ活動や懇親会に参加することができませんでした。

今回は時間をとって、グループ活動も参加し、懇親会にも出席してきました。リーダーシップというテーマだったので、先回とは少しは違う話をしようと、最近私がしている活動などもレビューして、レジメや参考資料、スライドを準備しました。

当初は40分位の予定だったのですが、12月のセミナーからどれだけ世界が変わったか、という話をしていたら、予想以上に時間がかかってしまい、1時間位、私が一方的にお話してしまいました。(特に日本にいると気が付かないのではないか、と感じていることが多かったので、力が入ってしまったのです。。。)

その後、8グループに分かれて、まずご自分のビジネスや仕事に今後3年間で大きな影響があると思われる変化を3つリストアップして、その理由と影響を考えていただきました。 皆さんのレポートを聞いていたら、わりに一般的な話が多かったので、軌道修正が必要と思い、セミナーの最後に紹介したRosabeth Moss Kanterの「企業変革におけるリーダーの6つの鍵」を使って、それぞれ何が得意で何が苦手か、と全体で議論しました。

答は多様だったのですが、苦手として一番多く選ばれたTeam UPを選んだ方にコメントしていただき、その後、Team UPが得意な人にも経験をお話いただきました。参加者の皆さんは経営者が多かったので、とかく「一人で考えなくてはならない、何でもやらねばならない」と思われるのではないか、と、こうしたグループを活用して、お互いに経験や知識をシェアできることをお知らせしたかったのです。

最後は「生まれ変われるとしたら日本人に生まれたいか?」という質問でした。6月に一橋の渋澤プログラムの学生とも同じテーマでディベートしましたし、今週金曜日は「ダボス。。」でもこのテーマをするので、鹿児島でもやってみたのですが、非常に興味深い結果になりました。

圧倒的に「日本人に生まれ変わりたい」という答えが多かったのです。その場でコメントもしましたが、「現実的で、『これまでと今』の状況から、日本人が良い」という趣旨のご意見が多かったように思いました。こうしたテーマは、「仮の質問」なので、想像力を豊かに、自由に答えて良い、(ある程度「遊び心」でやってみる!)と感じられなかったのかもしれません。実際、「愛国心を問われているようでプレッシャーがあった」というコメントもありました。

その後の懇親会では、桜島やフェリーが行きかう海をバックに、皆さんとお話しました。(上の写真) 3連休の最終日にもかかわらず、参加してくださった皆さんに感謝しています。

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