記事の詳細

FullSizeRender (2)昨日夜は、イノベーション・シティ・フォーラムの関連イベントのひとつ、グローバル・アジェンダ・セミナー(GAS)と新渡戸国際塾の合同セッションのモデレーターをしました。For English=>   企画をしたグループが選んだテーマは「和食」でした。「和食」を用いて、日本を世界にアピールしよう、日本のファンを増やすブランディングをしようというものでした。内容もやり方も土壇場まで、混乱をきわめた(正直な所、なぜこれだけ意見がまとまらないのか、かなり疑問だった!)のですが、GAS, 新渡戸国際塾そしてその友人?の60名位が集まって、19時からセッションが始まりました。(左の写真はICFのメインホール)

10660239_1498853287043711_3845029957000696715_nプログラムのメインは5つのグループに分かれて和食の「何」を「どう」「誰に」アピールするか、というプランを考えることでしたが、各グループともグループでの議論はかなり活発でした。5グループからレポートバックをした後、少し全体での議論をして、セッションは終わりました。(左の写真は、ICFでの議論を紹介している私です)

このセッションを思い返す中、昨日、同じテーブルでランチをしたアジアからのスピーカーとの話を思い出しました。それは「食」がいかに文化や世代を結ぶか、ということです。アジアからのスピーカーの一人が、自分の所でやっているプログラムを紹介してくれました。子どもが祖父母に「お得意料理」とそのつくりかたを聞いていくというものです。誰にでも身近であり、文化をあらわしている「食」を使って、文化を伝承し、また世代間をつなごうという試みなのです。(その場での話がエスカレートして、ビデオにとって、ポストしよう、レシピ本を出そうという話にまで発展しました!)

ICF第1日目に聞いた、「20世紀は距離を超えたいというウォンツがあったが、テクノロジーでかなり解決された。21世紀は時間を超えるウォンツを満たすことが大事ではないか、」という話とも共通していて(私がコンテクストを少し記憶違いしていました)、とても興味深いと思いました。

今回のICFの教訓は、「食は文化を結び、時を超える。。。」です。皆さんはどう思われますか?

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る