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1779912_1499850296944010_7817005340829593855_n昨日10月11日、グローバル・アジェンダ・セミナー(GAS)2014の第4回セッションのゲストに、作曲家の藤倉大さんをお招きしました。For English=> 藤倉さんとお目にかかるのは初めてでしたが、世界で活躍している「音楽」の分野のゲストをお招きしたいという私の希望と、藤倉さんのインタビューや記事などのすばらしさを見ていたので、直前の打ち合わせからとてもエキサイティングなものになりました。

10624893_1499688670293506_7645681008945831253_nとても楽しい3時間、そしてその興奮がさらに増した懇親会でしたが、 私にとって特に印象に残ったことは。。

パッション: 藤倉さんは、8歳位の時に「自由に自分で音楽をつくりたい」(楽譜をその通りに弾くのではなく)から、作曲を始められました。「今の活動はそのころと全然変わっていない。何しろ曲を作りたい。。。」 お話を聞きながら、この人は本当に自分のやりたいこと、好きなことをしているのだ、と強く感じました。私はいろいろな人にあっていますが、これだけ「やりたいことをやっている」という強い印象を受けることはあまりありません。

感度:「15歳の時に英国にいったから、こうした考えになったり、行動になったのではない、子供の時から同じ」。
「アイディアはどこにでもある。それを感じられるかどうかであって、外国に行かないと。。とかいう話ではない。」

制限要因はプラス:「制限要因があるのは創造力を増すのに良いーこういうオーケストラの編成で、このテーマでなど。そうすると何とかしようと考えるので」(これは10月8-10日まで虎の門ヒルズで開かれたInnovative City Forumでも聞いた言葉)(これについてはまた書きます)

逆張り:「逆を行く―皆が知っている、期待していることの逆をいく」「逆にしようと意識しているわけではないけど、やりたいことをやろうとすると逆になる」(ハッカーと同じみたいです!)

10721398_1547819118769731_931612036_n「自分でする―マスタリング、交渉、まとめあげるなど。。。他の人に頼むと時間もお金もかかることがある。自分でやると大変だけど、学ぶことも多い。でも本当は作曲にだけ時間を使いたい!」

時代の流れ:「『古典』は出てきた当時は斬新な現代音楽だった。当時の常識や権威に外れたことをしている。当時の批評を見ると、信じられないことがある。今の現代音楽への批評と同じことをいっている・・」。(Creativity は権威を疑うことからーICFでの伊藤穣一さんの言葉)

まだまだ思い出すとたくさんあるのですが。。。(左の写真は話が尽きない懇親会!)

その前日まで出席していたInnovative City Forumでもとてもエキサイティングなことがたくさんあったし、音楽とアートと共通点もあり、頭が熱くなるような数日でした。

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