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私はこのブログでも書いているように、今年の3月に慶応義塾メディアデザイン研究科を定年退職してから、どこの組織にも属さないフリーターとして、実験をしています。For English=> (日本社会はかなり肩書が必要なので、事務局が困るという場合には、一橋大学名誉教授を使っていただいています)
6X歳になったわけですが、それでびっくり、というか結構ショックだったことがいくつかあります。一つは介護保険料を払うようにという手紙がきたことです。最初は意味がわからなくて、「えー?」という感じだったのですが、少し考えて、「そうか、私もいわゆる高齢者だから、介護保険に入らないといけないのか」とわかりました。(年金はいろいろ後手後手にまわっていて、手続きをしていなかったので、大変苦労しています!)
一方、良い?ことはSeniorということなので、クラブの会費がディスカウントになったり、北米では、美術館でもチケットが安かったりすることです。

最近もうひとつ起こったことは、年齢ではなく、現役でない、ということから始まりました。海外で行われているイベントで、ある役割をしていたのですが、現役でないので、2016年をめどに交代してほしいといわれたのです。「話があるから電話会議を」、と聞いた時、たぶん代わってほしい、ということだろう、と思った(以前も、2年任期の会議体の1年目が終わった所で、リーダーグループをシャッフルした時も同じ感じだったので、何となくわかりました)のですが、やはりそうか、と思うとともに、私は「過去の人」なのだな、と事実なのですが、ちょっとがっかりしました。

いつ交代するか(2015年か16年か)は、考えさせてほしいとお願いしました。その電話のすぐあとは、ちょっと???という感じだったのですが、すぐに「どんどん新しい人、現役の若い人に代わった方が良い、といつもいっているのだから、自分も同じ」と思い当たりました。そこで、2日ほどおいて、「話は早い方が良いから、もうこれで交代したい」とメールしました。

いろいろ人には言っている割に、自分のこととなると、あわてたり、事実が受け入れられなかったりするのだなあ、というのが感想です。自分のことは棚に上げてしまう!ということでしょう。交代の件でも、よく考えたら、何しろはやい方が良い、善は急げという感じになり、新しいことにチャレンジする良い機会だ!と思い始めたら、ふっきれた感じがして、元気になりました。 いろいろなことが起こります。。

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