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ここ数日で、ちょっとびっくりする話を聞きました。For English=> それは日本の?若い人(特に20代?)は、ほかの人と違う、目立つことを望まない、そしていつも誰かと同調するというプレッシャーを受けているというものです。私は若い人(20代30代初め)は、ユニークであろうとしているのではないか、と思っていたので(実際私のまわりにいる人たちはそのように見えます)、あれ?と思いました。同時に、数週間前に大企業のトップが若い人が違う意見をいわない、とおっしゃっていたことを思い出したのです。(その時は、私の知る限りではそんなことはないと思う、といったのですが。。)

私が懸念するのは、もし日本の教育、家庭、社会が「同調する」ことを奨励しているとすると、それは、実際には若い世代が国際人になることを邪魔していることになることです。私の知る限り、世界では「違う意見を持つ」「ユニークな見解や見方をする」ことが、大事です。

会合などで何も言わないと、次の時からは会合によばれませんし、ほかの人と同じ意見をいつもいっているのでは、その人の付加価値はない、と判断されます。そしてしだいに会合・会議などにはよばれなくなるのです。

そうなると、違う意見を持たない同調奨励社会にいるかぎり、世界には出ていけないことになってしまいます。世界がつながっていることは今やまぎれもない事実です。そうした中で、このやり方では、世界に通用しない人をどんどんつくろうとしているのは、??と思います。

そんな社会で時間を過ごし、世界では何もできない人になりたいのでしょうか。もちろんそれも選択のひとつですし、選択は貴方次第ですが。。。。

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コメント

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  • コメント (2)

    • T.H.
    • 2014年 12月 08日

    24歳の大学院生で、現在ロンドンに留学しているものです。自己主張に関して、教育的見地から私見を述べさせていただきます。

    こちらでは学生と先生(教授、チューター等)の関係性が日本のものとは少し異なっているように感じます。
    日本では先生は学生に物事を教える存在であり一種の上下関係がありますが、こちらでは先生と学生の関係は限りなく対等に近いです。先生は学生の意見をたとえ間違っていたとしても最後まで聞いてくれます。
    日本でも、正しいことを一方的に教えるだけでなく、間違いながらでも自分で(時には自分なりの)正解を導いていくことを是とするような教育が行われていけば、少しずつ自分の意見を述べることに関して抵抗がなくなっていくのかなと思います。

    • yishikura
    • 2015年 3月 21日

    T.H.さん、石倉洋子です。いただいたコメントにお返事していない(はや3月!)ことに今気がつきました。対等な関係というのは全くその通りだと思います。私も大学の時に留学していたためか、年齢や経歴などと関係なく、皆対等な関係であることを体感しているので、そうでない方が?と思ってしまいます。
    今日3月21日のfacebookにも書きましたが、年齢などは全く関係ないと思います。
    お返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

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