私のモットー?は、Do as I sayではなく、Do as I do.です。つまり「こういうことをやりなさい」と第3者的に人にいうのではなく、自分が人に言っていることをまず実践しよう、ということです。ですから、「21世紀は、組織に属さないでも個人で世界を対象に活動できる!」と若い人にいっていることに気がつき、自分でも組織に属さずフリーターとして活動しています。(「自由人」といっていたのですが、最近は「自遊人」のほうがよいかな、とも思っています)

そのモットーを自分自身が実行する必要性、またしていないこと気がつくという経験をこの一週間にしてしまいました。

ひとつは、日経BP BizCollegeに連載しているオンラインコラムで「プレゼンテーションの実際」を書いた時のこと。以前、実際やったプレゼンテーションを例に準備の仕方を説明した結果、今週予定されているプレゼンテーションを考える際、「ああそうか!」と思い出し、その手順でやり直したことです。これは、土壇場で「人にいうことを自分が実践する」ことが何とかできました。

しかし、もうひとつのプレゼンテーションは、テーマがちょっと難しかったこと、土壇場までいろいろ流れを考えてスライドを準備していたせいで、結果は、時間を少しオーバー、スライドの枚数が多すぎて十分説明できず、ということになってしまいました。

いつも「時間に余裕を持ち、制限時間以内で終わるように何度も練習する!」と人にいっている割に、それを実践できなかったのです。「自分でいっていることを実践できないで、だらしがないなあ」と大いに反省してしまいました。(そこで急遽、説明できなかったスライドをまとめて、サイトにポストできるように突貫工事をしましたが。。。)

人にいう(Do as I say)のは簡単ですが、それを自分で実践する(Do as I do)のは、なかなか難しいこと、何度もやっていることでも自分の行動や活動を振り返ってみることが大事なことを痛感しました。