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IMG_5061世界経済フォーラムWorld Economic Forumという組織に関して、私はこれまで年次総会(ダボスで開かれる)その他、東アジア会議、サマーダボス、Japan Meeting、Global Agenda Councilなど、いろいろな活動に参加するというすばらしい機会をいただいているのですが、この壮大な計画の創始者であるKlaus Schwab教授のメモワール?ともいえる Building an International Institution for Public-Private Cooperationという写真集を送っていただきました。For English=> 
Schwab教授そしてMrs. Schwabにはこれまで何度もお目にかかり、お話する機会があったのですが、こうした活動を、一人で始めて、45年間続けてきたことにただただ感銘を受けてきました。45年間続けるというのはパッションはもちろん、あきらめない心、常に新しいものを求める姿勢などが必要だと思うからです。
IMG_5062IMG_5058このご本をいただき、写真をみていたのですが、最後にあるThe Story behind the StoryというSchwab教授がご自分のことを書いているコラムはとても印象的でした。そうか、こんなことがあったのか、と深く感じる所も沢山ありました。良く聞いているstakeholderというアプローチを、誰もそんなことをいっていない頃、考えただけでなく、それを実行できる場を創ったこと、また若いときの経験がその後の活動の基礎になっていること(特にカリフォルニアでの経験など)が興味深いものでした。
写真は、お二人の結婚式から最近の写真、世界経済フォーラムのいろいろな出来事などが出ていて、世界が大きく動く中で45年間 最初のスピリットを維持しつづけてきたことが良くわかります。世界経済フォーラムについては批判する人も多いですが、45年間続けてきたということ、そして今年の1月にSwiss Federal Councilによって、国際組織として認められたことは、個人でも世界を変えることができるというすばらしい事例だと思います。そしてこうした組織の活動、さらに、お二人を知り、自ら目標を実現する姿に近く触れる機会を得られた私の幸運を深く感謝します。

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