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IMG_5228今週火曜日5月26日に掲載された日経BP BizCollegeの連載に、「自分の意見を人に説明することと、自分のマーケット価値を見極めることを両面作戦で」という話を書きました。先週このテーマに関連してやった「ダボス。。を東京で」でも、自分のマーケット価値を知るのはなかなかいつもの環境では難しいので、新しいコミュニティに参加すると良いという話になりました。

たまたまなのですが、先日のアジア・アントレプレナーシップ・アワードでの経験は、新しいコミュニティに入って、自分の意見にそれほど自信が持てない時にどう感じるか、どう対応するか、という点で学ぶことがありました。
ブログにも書いたように、私はほかの審査員と違ってこのイベントの審査員をするのは初めてだったので、ちょっと不安がありました。(以前サンガレン・シンポジウムのエッセイ・コンテストの最終審査員をした時も、初めての女性審査員、それもアジアから、ということで、同様でしたが)
そうした私の不安を見越したか?のように、プレゼンテーションが終わった後で、各審査員の上位4位を議論する際、まず最初に私が指名されました。私を指名された主催者は、これまで審査員をしている人から始めると、その意見に私が影響されてしまうのではないか、と思われたのでしょう。そして、これはもっともな懸念(私も他の人に影響されてしまうかもしれないと自分でも思っていたので)だと思ったのです。
実際指名されてみると、不安はありましたが、指名されたし、自分の意見は意見だから、といいや!という感じで私が4位までに選んだチームを説明しました。
結果的には、議論をする中で、審査員全員の意見がまとまったのですが、初めての人にまず意見をいってもらうというのはなかなか良いアイデアだと思いました。これは先日、同じ連載にも書いた「違和感こそが飛躍のきっかけ」という「組織に新人を合わせようとするのではなく、新しい人を活用して組織をリフレッシュしよう?」ということでもあるように思われたからです。(初めてメンバーになった自分が不安で、緊張したことは棚にあげていますし、今回は必ずしもリフレッシュしたとはいえないかもしれませんが。。) いつも同じ立場、同じグループではなく、違う所へ行くと、自分自身でもいろいろ新しい発見があります。。

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