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ニューヨーク最後の夜は、リンカーンセンターのニューヨークフィルのコンサートに行きました。For English=> 今シーズンから、新しい音楽監督になったAlan Gilbertが指揮をしたのですが、最初のプログラムはこれも今シーズンから新しくComposer in ResidenceとなったMagnus Lindbergの作品でした。コンサートが始まる前に、この二人が登場し、新しい作品を説明しながら、一部を抜粋して演奏しました。こうした指揮者などによる説明は時々見かけますが、作品の目指す所などが良くわかって、とてもよい試みだと思います。そのあとで聞いている時も、「こういうことなのか」と少しわかるので。

2曲目はIvesのSymphony No.2でした。これは初めて聞いたのですが、とても素晴らしいものでした。Alan Gilbertの指揮は確か(私にとって)初めてだったのですが、なかなかダイナミックで、この曲にとても合っていたと思いました。

インターミッションの後、IvesのUnanswered Questionという小品があり、続けて、BeethovenのPiano Concerto No.4をEmanual Axが演奏しました。これもとても素晴らしく、終わった後はStanding Ovationでした。

私はどちらかというとCarnegie Hallのほうが劇場としては好きで、Lincoln CenterのAvery Fisher Hallはもうひとつという感じを持っていたのですが、最近、何度も続けていくことになり、だんだん好きになってきました。Carnegie Hallのように古い劇場とは違って、木のつくりがとてもよいと思います。

私は音楽はほとんど何でも好きですが、クラシックは弦楽器がとてもSensuousな感じがして、心に響くことが多く、大好きです。聞いていると、心が開放されて、自由になり、広い空を飛んでいるような気がします。

New York Philも Music DirectorにAlan Gilbertを迎えて、新しい時代に入ります。今週なかばからは、Asian Tourで東京でもコンサートがあると思います。

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