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昨日2月5日に書いたブログ「日本は変わらない。。」に以下のようなコメントをいただきました。

>>「日本で時間を費やすのは無駄」という、めずらしくネガティブなことを書かれていたのでご連絡しました。いつも出来る限り、ポジティブなことで、元気がでる内容を意識して書いていらっしゃると感じまして、お手本にしておりました。>>

IMG_8410ちょっとネガティブになってしまったかな、と今朝はこのコメントを見て考えさせられました(合気道のクラスにいって投げたり投げられたりしたので、もやもやした感じは残っていませんが。。)最近の私のブログやfacebookへのコメントを自分で見返してみると、怒りを感じていたり、「怒れ!ロックで」と書いたり(左の写真はニューヨークで見たミュージカルです)、気が短くなったり、とちょっと自分でも要注意かな、とも思っていたこと、最近続けてインタビューを受けていること(まだこちらは公開されていません)も、このコメントに考えさせられた原因かもしれません。 (要するに私の気分だけが原因?)

これまで本やコラムにも書いていますが、「私はすべての人に存在意義がある、価値がある」と確信しています。だからこそ、その力を最大限に開発・発揮できるような環境に身を置くことがとても大切だと思っています。常により良いものを求める、ビジョンを目指し、苦労をいとわない人がたくさんいる環境にいると、そのエネルギーやパッションに影響を受けて、自分も頑張ろう、きっとできる、と感じるようになります。一方、「そんなことをやっても何も変わらない」「どうせやってもダメ」という人ばかりがいる環境にいると、やはりあきらめの境地になってしまうと思うのです。(私も周囲に影響されます)ですから、ビジョンを持ち、高い志を持ってやっている人たちがなるべく多くいる所に身を置く、自分の周りにそういう人たちがいない場合は、「場を変える」ことがとても大事だと思うのです。人は誰でも年齢を重ねると、エネルギーも体力も減っていきます。(最近自分でも感じますから)しがらみも増えてしまい、波風たてずにやろう、という気持ちにもかられるようになります。そこで、日本で時間を使うのは無駄ではないか、というコメントが出てきたのです。

と考えていたら、数年前に、初めて会った若い人から、「ビジョンがあって努力している人が数人しかいない所ーこの場合は日本でしたーより、周囲がほとんどそういう人の所にいるほうがよいのではないか」と聞かれたことを思い出しました。そうした質問をされたことがなかったので、とても印象に残っているのです。彼はその後、どんどん行動し、今では世界的で壮大なプロジェクトをやっています。彼から私が学ぶことは多いです。

「どうせ。。」とか、「やったってダメ」という人が周りに多い場合は、このままこの場所、組織にいてよいのか、と自問自答して、場を変えるというオプションを真剣に考えたほうがよいと思います。もう少し待とうといっていると、すぐ言い訳リストを作ることにエネルギーを使う人になってしまいますから。(アイキャッチ画像はどこまでも広がる空です)

watchとこんなことを考えていたら、シャープの売却交渉のニュースから、スピード感覚や実行力の違い、意思決定をさける体質などを目の当たりにして、日本と世界?の認識の違いなのか、愕然を通り越して、唖然としてしまいました。「その日に契約」といってやってきた人と「月末までに意思決定を」といっているこの感覚の違い。。何とも言いようがありません。。。。。(というわけで写真は時計です!)

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    • 佐藤春菜
    • 2016年 2月 22日

    初めまして。
    <志の高い人々の中に身を置いた方が良い>という意味、よくわかります。
    そのような環境の中でこそ、お互いに刺激を受け合いながら、みんなで成長していけるのではないかと思います。
    私の職場では毎月ミーティングがあって、前の月にあったイベントの反省と感想を話し合います。
    毎回、「まあ良かったんじゃないですか・・・」で終わります。
    私が前向きな意見を言ってステップアップしようとしても、それについて検討するようなことはありません。
    毎年同じことの繰り返しでミーティングをする意味がないし、真剣に考えることがばからしくなってきます。
    アメリカなど、子供の頃から自分の意見を言えるように教育を受けている国が羨ましく、又、そういう場で意見を交わし合うのは楽しいだろうなあと思います。

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