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baloon brexitこの数日間、podcastのニュースを聞いたり、ネットでニュースを見たりしていると、いかに世界が刻々と変わっていくのか、を実感します。英国のEU離脱問題も23日に投票が迫っていますが、1週間前くらいとはトーンが変わってきているようですし、また一時はかなり不安に思っていたトランプ大統領の可能性はかなり減ってきたようにも感じます。共和党がどのような対応をするのか、まだわかりませんが、先日のEnergy Summitで「トランプ大統領と英国のEU離脱が起こったら世界はどうなるか?」という質問をいただいた時よりは、すこし落ち着いているような気がしています。(時間が迫ってきたので、いろいろ考えても仕方がない、と思っているのかもしれませんが。。。)

日本でも、東京都知事選、参議院選挙と政治イベントが続くのですが、私が日本のテレビを見る機会があまりないせいか、米国や英国の状況より、ずっと醒めて?いるような気がします。自分の生活にはあまり影響がない、という感じなのか、わかりませんが。

先日podcastを聞いていたら、方向性を決めたり、投票したりする際、factを求めようとするのだが、そのfactが誰の考えや発言なのか、によって、fact自体の捉え方が変わってきている、つまり従来はその分野の専門家や「権威」が述べるfactを一応は信用する姿勢があったが、今は専門家や「権威」のいうfactは全く信じられない、という機運が強いという話が出てきました。トランプが共和党の大統領候補になったのも、英国のEU離脱の可能性がこれだけ力を持ってきたのも、今まででは考えられないほど現状に不満を持つ怒りの声が大きくなってきていて、factの出処を信用しないことになってきたということなのです。日本でもその流れがあるのかははっきりしませんが。。

horiemon最近よくいうのですが、これだけ世界がつながり、変化が大きいと、自分で考え、判断し、決める以外に道はない、そう「覚悟を決める」ことだと思います。そこで大切だと思うのが、狭い世界に閉じこもらないことです。(その点で堀江さんの「君はどこにでも行ける」は全くその通りだと思います) この所、これまでとはかなり違う分野の方々と親しく話をしたり、時間を過ごしたりということが続いたのですが、いつもあれ?ということに遭遇します。何だかよくわからないことも多いし、逆にそれまでは知らなかったことを知って、心や想いが自由に解放されていく感覚を持つこともあります。今までは体系的にロジカルに考えるようにいわれていたことでも、バラバラにして、断片的に考えたり、組み直したりしても良いのだ、と実感することが多いです。それだけ世界も変わり、自分も変わっていくということかもしれません。

よく考えたら、これは9月から六本木アカデミーヒルズで始まるGlobal Agenda Semiar短期集中プログラムの今年のテーマでした!(最初からこのお知らせをしようと思っていたわけではないのですが、期せずして、ここに帰着しました!) 昨年は「セルフプロデュース」がテーマでとても興味深いプログラムになりましたが、今年は「視点を変える、自分が変わる」がテーマです。比較的少数のメンバーと2ヶ月間集中的に考え、実践するプログラムです。今募集中(締め切りは7月15日!)ですので、ぜひどうぞ! また明日22日に開くグローバルゼミは位置付けが違いますが、感じはわかっていただけると想いますし、金曜日の「ダボスの経験を東京で」も実践の機会がありますので、ちょっと見ていただいても良いと思います。

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