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IMG_1055英語版には数日前に書いたのですが、今年の夏も海外に1ヶ月以上いて日本に帰ってくると、それまでは気がつかなかったことや感覚を持つことがあります。For English=> 今回はまず成田空港についた時に感じた「何と古い空港なのだろう!」という実感です。到着ゲートからターミナルに歩いてくる時に、古いなあ!とつくづく感じてしまいました。こんなことは初めてなので、なぜだろう!と考えたのです。成田の前はバンクーバー空港でしたし、その前はニュアーク空港でした。バンクーバーについた時には、雑然としてざわざわしているニューヨーク(それが好きなのですが)と比べて、随分整然としているなあ、と感じたのですが、ニューアークは成田より古い?と思われる空港だったので、成田について感じた「古い!」理由がわかりませんでした。自分でも意外な印象だったのでちょっと考えた所、最近行く空港がアジアを中心としているため、モダンで設備もとても新しいからではないか、と思いました。よく知っている所でもしばらくそこから離れてみると、感じ方、見方が変わるのだなあ、と実感したのです。ここ数日は地下鉄にIMG_1114も乗っているのですが、ニューヨークと比べても混み方が違うし、住んでいるマンションも(それまでいたホテルの部屋などと比べても)運動するスペースが少なくて足がひっかかったり、とスペースの違いを実感しました。

それに加えて、外を歩いていても何となく窮屈な感じがしてなりませんでした。(すでに帰ってから3日たつので、その感覚は少し弱くなってきていますが。。)窮屈な感じはスペースの問題というわけではなく(ニューヨークもスペースはそれほどありませんから)、気分的な問題のように思います。カナダはもちろん広いので当たり前といえば当たり前なのですが、スペースがそれほどないニューヨークでも、自由で解放された感じがあったのが、自分の住み慣れた東京に帰ってきたら、なくなってしまったように感じたのです。

慣れた場所、慣れた活動、慣れた人から離れて、違う場所に行く、違う活動をする、違う人に会うと、視点や感じ方が変わり、新しい視座が開かれるように思います。逆に慣れ親しんだいわゆるComfort zoneをでないと新しい感覚や視座はなかなか持てないのではないか、とも思います。実に、「視点を変える、自分が変わる」というのが今週末から始まるワークショップのテーマなのです!

私はセミナーなどで、「安心、安定、ルーティンは悪魔のささやき」とよく言いますが、「意識して」違ったものに触れる、違った場所に行く、違った分野の人と会うなど、とても重要だと思います。エネルギーがいることは確かですし、ともすれば「言い訳リスト」を作って、やらないで済まそうという誘惑にかられることもあると思いますが、ちょっとした一歩なので、試してみてはいかがでしょう。(自分にもいっています!)

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