p1000486.JPGp1000476.JPG 昨日2月1日(金曜日)の夜、佐々木かをりさんと、表参道のイーウーマンのオフィスで、ユニバーシティのSeductive Careerシリーズという講座をしました。直前にあまり人が集まっていないと聞いて、土壇場でのマーケティングをしたので、参加者は30人強位でした。

Seductive Careerというのは佐々木さんがつけた名前らしく、最初に説明を聞きました。Seductiveってこういう風に使うのかなあ、とあまりピンとこなかったのですが、勝手に解釈して、話はどんどん進みました。

実は、ダボス会議から月曜日の朝帰り、そのままオフィスに直行。今週は特に今ICSで教えているProblem Solvingのクラスでもグループ・プロジェクトの発表があり(企業のゲストをおよびしていました)、昼の時間帯は、コースをとっている学生たちとダボスなどの話をしたりするランチ・セッションが2回あり、総合科学技術会議の会合が3つと官邸での初めての本会議があり、と緊張するイベントが続く中、またも熱を出してしまい、フーフーいいながらやっていたので、さすがに金曜日の夜7時からというのはちょっとつらい状況でした。(しかし、Show must go on!です。)

始まった時点ではあまりいつもの元気が出ず、どうなることかと思ったのですが、だんだん話をしているうちに、熱くなってきて(写真を見ていただくと、左にある佐々木さんとの対談は後半ですが、そこではジャケットを着ていません!)、いろいろ皆さんとお話することができました。キャリアの話、「世界級キャリア」の本の話、最近のダボスの話、これからやりたいことなど、次から次へ質問をいただいたので、かなり一人でしゃべりまくってしまった(佐々木さんにもっと話していただけばよかった!)と幾分反省しています。

佐々木かをりさんとはかなり以前から知っているのですが、「世界級キャリア」を出版した時にすぐウィンウィン対談によんでいただき、とても楽しい(それ以上に有意義なー下を見てください)お話をしたことから、またコンタクトが始まりました。ウィンウィン対談ではじめて、横断的、俯瞰的な見方や考え方という話をしたのです。(ここでは横割りー縦割りでなくーという言い方をしています)。

この対談を読んだ友人が、「横割りっておもしろいね!」とメールで知らせてきました。つまりこれはある分野の考え方や手法を別の分野に応用する、学際的、俯瞰的にものを見るということだとその友人は意味していたのです。このコメントが心に残り、それからいろいろ見てみると、そうした視点がとても重要だと気がつきました。それが今回のダボス会議でのInnovation through Convergenceにもつながっているのです。

昨日もご質問へのお答えに、「周囲にやる気があり、元気な人、新しいことをやりたい人がいるのが私の元気の源」(言葉は正確には忘れましたが)といいましたが、「何でもやってみよう」「Yesからはじめようー「それはできません」の逆」という姿勢で、新しいものを求め、目がきらきらしている人が周囲にいると、それに引きずられます。

私の周囲には、いつも元気で、「知れば知るほどすごい人!」と思う、(私が)限りなく尊敬する人が数人います。すぐそばにいる人でなくても、そうした人の本を読んだり、話を聞くだけでも、Inspireされると思います。同じ人生なら、前向きにいった方が良いと思いますが。(それには基礎体力が必要ですから、健康には十分気をつけねばなりませんが。。。)