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%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%9f%e3%83%a9%e3%83%bc秋はセミナーやイベントなどが多いので、自分が企画主催しているものについては、募集中のセミナーのご案内(人集めが結構大変なのです、特にバッティングすることが多い日などは)や、セミナーレポートをこのブログに書くことが多いのですが、今日はちょっと趣を変えて、参加者の立場から考えてみます。

セミナーやワークショップ、その他会合などに参加すると、いつもと違った景色が見えたり、とてもフランクな感想を聞くことがよくあります。私はどちらかというと自分が講師の役割をしたりモデレーターをすることが多いのですが、逆にセミナーを聞く方や会合の参加者になったりすると、あれ?と思うことがよくあります。
なぜこんなに多くの人がかかっているのに、(かかっているため?)物事がスムーズに進まないのだろう、とか、形をつくることばかりに関心がいってしまい、内容のある、解決案に向けた議論ができていないで、時間の無駄だなあ、と思うこともあります。
自分が当事者でない場合は客観的・批判的な目でいろいろなことをみることができます。感じたままを話したり、コメントしたりできますし、参加者同士でこれはひどい!とか、どうしてこんな形だけを追うのだろう、本当の問題は、などとフランクな会話をすることも多いです。
主催者側にもそれをフィードバックするのですが、(そうしないと精神衛生上よくないし、改善もされないので)、時々、はっと「では自分が主催者側でやっていることは、どうなのだろう?」と思い、それまでは当たり前と思っていたことをゼロから見直すこともあります。それだけ、繰り返しているとマンネリになってしまう、ルーティン化してしまうということなのだと思います。

一方、シリーズ化しているものの場合、スタッフも私も毎回・毎年参加される方にとっては「初めての経験」だということを忘れてしまい、この取り組みの背景はもう言わなくても良いだろう、以前の経験から丁寧な説明をしないで課題や議論をしていただいたりしてしまい、参加者は何だかよくわからない、。。ということもあります。

マンネリにならないように常に改善したり、新しい試みをする、しかし相手の立場にたって、十分な説明をする、というバランスが必要なのだと思います。誰でも陥りがちなことなので、違う世界の違うイベントや活動を参加者として経験してみる、相手の立場になって考えてみる(よくいわれることですが)のが一番よさそうです。商品やサービスを販売している会社も、お客様の立場になって問い合わせをしてみる、わからないことをネットから質問する、などの活動をすると、いかにわかりにくいか、(逆にスムーズなこともあります!)、どこへ問い合わせてもその範囲のことしかわからず、お客様の購入プロセスが理解されていないことを実感することがあるのではないでしょうか。
自分をみる「鏡」を増やすのが良いと思います。

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