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一昨日11月24日に、アカデミーヒルズで開かれていた慶応義塾大学SFC Open Research Forum(23日24日の二日間開かれる壮大なイベントです)で、「グローバル・リーダーは育てることができるのか」というパネルをしました。パネリストは上智大学の先輩でもある和泉法夫さんと磯部克さんで、モデレーターは井上英之さんでした。

直前までドバイにいっていましたし、予定がたてこんでいたのですが、私にとっては、なかなか楽しいパネルでした。予想外だったのは、会場を広い所に移した(と聞いています)割には観客が少なかったこと、それもほとんどが若い世代かと思ったらそうでもなかったことでした。(実は、このパネルの集客力がこんなものなのでしょう!)

和泉さんのことは以前から存じ上げていましたが、磯部さん、井上さんについては初めてだったので、前にいただいた資料を読み、直前の打ち合わせをざっとやって、パネルは始まりました。最初にSFCスタイルということでモデレーターの井上さんから、Audienceに質問が2つ出ました。興味深かったのは、周囲の人と話してくださいというスタイルをとったことです。このやり方はIce Breakingにとても良いので、参考になりました。

その後私がコメントをしたのですが、特に今感じていること、ドバイでの経験などを中心にお話ししました。いつもいっている横断的・俯瞰的見方の重要性、デファクトである英語の力、特にドバイで感じた体力と基礎の力(これは自分の力不足をいやというほど感じたので)の必要性、それから原体験をすることなどを簡単に話しました。

和泉さんはITの観点から、いかに時代が変わっているか、外資系でのご経験などを話されて、特にスーパーコンピューターの話はやっぱりそうか!ととても興味深いものでした。磯部さんはご自身の日本ガイシでのご経験とともに、新しい試みである海陽学園の理念や実際についてお話なさいました。海陽学園については、以前から断片的な話を聞いて興味を持っていたので、実際やってこられた方から直接お話しを伺うことができて幸運でした。磯部さんのコメントは松井秀樹の話がとても印象的でした。

質疑応答はあまり活発ではなく、特に年齢の高いかたからの質問やコメントが多かったのは意外でした。そのあと、アフタートークというもう少しインフォーマルな場で話をしましたが、こちらの方が、フランクな質問、若い世代からの質問が多かったと思いました。モデレーターの井上さんの得意分野が多くて、とても参考になりました。

一昨日は予定がたてこんでいたので体力が続くかなと心配していたので、無事終わることができてほっとしたというのが正直な所です。

ORFは昨年も来たことがありますが、壮大なイベントで、ものすごーくエネルギーがあふれています。先日Global Entrepreneur WeekのDesign Lunchでご一緒した坂井直樹さんのブースもちゃんと探してみてきました。この間伺っていたものを実際に見ることができて、とてもよかったです。いらしてくださった方々の中には、GEWのデザインランチも見たという方が何人かおられたようです。

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