記事の詳細

debate2まだすべての開票が終わっていないようですが、米国大統領選はトランプが勝利、上院下院ともに共和党が多数。For English=> こうなると、最高裁判事も共和党が決めることになるので、これまで数十年米国で進んできた人種問題、女性問題、貿易、世界からの優秀な人材の受け入れなどは、一度に逆転しそうな様子。どこまで選挙戦のスローガンが実践されるかはもちろんわかりませんが、実践しなければトランプへや変化への期待に対する失望感、閉塞感が増すと思うので、こちらもかなり問題。
6月にEnergy Summitで基調講演をした時、世界の不確定要素という事例として英国のEU 離脱と米国大統領選のトランプ勝利という可能性について話した後、実現したらどうなるのか、と質問されたことを思い出します。
英国のEU離脱の前日のセミナーでも「まさかないだろう」という感じが強かったのですが、それが実現してしまいました。今回の米国大統領選でも、米国をよく知る人と話した感触から、2日前にもトランプが勝つ可能性がかなりあるといった(ビジネスリーダー20人くらいいた中の2人のうちの一人)ことを思い出します。もちろん希望としては、ヒラリー大統領と思っていたのですが、実際にかなりまずいけど、トランプが勝つ可能性がある、という感触を持っていたのです。
これで、2016年は世界でも大きな変化があった年として記憶されることになると思います。

投票をしたのはそれぞれの国民ですから、自分の行動がどんな結果を招くのか、その中でどうやっていくのか、は自分の責任になると思います。他人ごとではなく、自分のこととして常に言動や行動には責任を持たねばと痛感します。こうしたことは、自分の行動の影響を知るにはよい機会ではないでしょうか。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る