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sleep-at-work最近、「働き方改革」の中でも、長時間労働が関心を集めています。(今晩あった日経のエコノミスト懇親会の場でも、安倍総理がこの点コメントしておられました)。企業の会合などでも、最近この話が出ることが多いのですが、私は長時間労働をなくすひとつの手段に、無駄な会議をしない、会議の効率化があると思います。
どうしてこの会議に出るのかという人が多数出席する会議、少数の独演会、何を議論しているかわからないので何も決まらない会議などよくあります。(「フリーター」になってとてもよかったことのひとつは、どうでも良い会議に出なくて良いこと、と強く感じていました)
出席者の側から考えてみると、何も発言しないで聞いているだけであれば、会議に出る必要があるのか、その間に別の仕事をしていた方が良いのではないか、とも思えます。また主催者側からみると、何も発言しない出席者はいないのと同じというのもよくいわれることです。
debateバーチャルでもリアルな会議でも、何も発言しないと、結局その人の存在感がなくなり、次からははずされることはよくあります。何らかの形で貢献することが参加者の役目である、という考え方が徹底しているからかもしれません。
外国人は総じて、自分の意見をいうことに積極的です。積極的すぎて、もういい!と思うこともありますが、自分の意見やコメントを表現したい、聞いてもらいたい、という姿勢が強いようです。それに比較すると、日本人(今日のパネルではアジア系という話も少し出ていましたが。。)はあまり自分の意見をいう、聞いてもらいたいという姿勢が見えないようです。自分の意見をいうためには考えなくてはなりませんし、とっさに判断することも必要です。また意見をいえばそれに反対する人ももちろん出てきます。反対されると、そこからまた自分の意見を見直す、考え直すことにもなるので、いろいろなアイデアが出てきたり、多方面から物事を考えたりできるのだと思います。また何度も試していると、こう言えばわかってもらえる、これでは誰にも話が通じないというやり方も学ぶことができると思うのですが。。
自分の意見を言葉に出さない、表現しない、学校や家庭で意見をいう訓練がされないと、好むと好まざるとに関わらず、世界が繋がっていく中、とても困るのではないか、とちょっと心配になってきてしまいます。いつもいわれていることですが、「目出つといじめられる?」「出る釘は打たれる」などに従って、他の人と違う意見をいうことを避けていると、これだけ「正しい答え」や「正しいやり方」「こうあるべき姿」がな苦なる中、一体どうやって毎日過ごすのだろう、と思ってしまいます。 (まだwork in processのブログなのですが。また何をしたら良いか、ー特にこの所、全く反応がない講演をしてしまい、その反省から、対応策を考えているのでーアイデアを試してみます)

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