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「第4次産業革命」のインパクトが話題になっていますが、今週出席したいろいろなイベントで感じたのは、本当に日本のいろいろな制度や社会が、世界を席巻しつつあるこの動きを真剣にとらえて、対応し始めているか、ということです。For English=> 
今世界で起こっているBrexit, トランプ大統領の登場、その他政治・経済の想定していなかったイベントや動きの背後には、テクノロジーを中心とした第4次産業革命の影響があることは明らかだと思います。そしてこの動きは今後さらに大きなうねりになっていくと思われます。
そうした中で、日本の対応がかなり遅れているというコメントをあちこちで聞きました。私自身もそう感じることがありますが、いろいろな人のコメントやpodcastを聞いていると、思っている以上に大変なのではないか、と感じます。政治・経済・社会のいろいろな部分が、まだテクノロジーのインパクトー特に今後どんなことが起こるのかーを理解して、手をうっているのか、という気がするのです。
例えば、AIなどで自動化が進み、経済や業界の構造が大きく変わりつつあり、シェアリング・エコノミーも盛んになっていますが、それに対応できているようには思えないし、教育制度も近い将来なくなる仕事にあった人を育成しているだけではないか、柔軟性のある仕事や雇用をめざす必要があるのに、その議論がなく、これまでのやり方を改善しようとしているだけではないか、など、考え出すととても心配になってしまいます。
ではどうしたらよいか、これだけ情報が自由に得られる中で、私たちそれぞれが真剣に考えて自分なりの対策を考える、また周囲の仲間を募るということかなあ、と思います。政府や企業に頼っているのではなく、自分のキャリア・ライフスタイルをデザインする時代だと(いつもの)結論?に戻ってしまうのですが、誰かに解決案を考えてもらおう、それを待っていようという姿勢では道が開かれないことは明らかだ、自分のために使える時間を確保して、どんなに難しくても自分で深く考えることが必要だと(自分にも)強く感じています。明日から週末ですが、こうしたことを考えてみてはいかがでしょうか。

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