記事の詳細

MEPYoko今日12月15日も朝7時半からHBSでCompetitivenessのワークショップがありました。もうこのワークショップを始めてから7年目位なので、内容も広がりも大きな展開を見せていて、とても興味深いです。(写真はポーター教授、それを聞いているケース討論をするクラスルーム、私の名札をいれました)

7年前頃は2-30名?位の少人数で始めたのですが、今では80名以上の参加者があり、Curriculum, Recruiting, Institute, Impact, Knowledge Creationなどテーマを持ったCouncilも5つ、Governance Structureも整備され、協働体制がしだいに整ってきています。(一昨年位までは、やりたいこと、アイディアはたくさんあって、12月のワークショップではかなり話題になったのですが、自分の国に帰ると、コースを教えることなどに忙殺されてしまい、世界レベルでの協働を実現することがとても難しかったのです) ある程度の規模ができると、一挙に活動が広がるということを実感します。

今日は同じような活動をしている世界の組織や団体とどう協働するか、ということもテーマになり、各組織のメンバーがそれぞれの活動を紹介し、どの分野で協働できそうか、を議論しました。(これは来年東京で計画しているGASにも参考になりました)

この種のワークショップは朝からぶっ続けでやるのが普通です。ランチは時間をとらず、議論を続けながらクラスルームで食べながらやるワーキングランチです。それでもいろいろな意見が出て、時間が足りないことがほとんどです。

私は最後のポーター教授の新しい考え方(先週ICSやポーター賞のセミナーでなさった企業のShared Valueの考え方)の紹介の途中で退席して、ニューヨークに帰ってきましたが、2日間とは思えないほど密度が濃く(良く考えると、毎日10時間から12時間ぶっ続けで議論、プレゼンテーションを続けていますから当たり前かもしれませんが)、さすがにニューヨークについたら、ちょっと疲れていました。

それにしてもポーター教授の限りない探究心には本当に感動を覚えます。(いろいろ批判する人はいますがーポーター教授自身、そういっておられましたー戦略、競争力、ヘルスケアといろいろな分野で新しいアイディアをだし、さらに新しい分野にチャレンジしています!) こうした人の近くで活動(HBSの時は博士論文の指導教官でした!)し、常に刺激を受けることができるのは、すばらしいことだと思います。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る