記事の詳細

 ゴールデンウィークが来週から始まるので、いろいろなプランを持っておられる方も多いのではないか、と思います。今年は1、2日を休めば9連休ということなので、どこへでも行けそうだなあ、と思いますけど、どこへいっても混んでいそうだし、料金はものすごーく高いし、サービスは悪いし、ということになりかねません。(実際、フライトの値段を調べたら、数日違うだけで、2倍!という感じ。) そういえば、昨年も1日違うと全然料金が違うことがわかったので、一日ずらして朝早く帰ってきて、そのまま会議にいったように記憶しています。
というわけで、今年は多くの人と全然違うことをするのも良いのではないか、と、東京にいながら、「世界の新しい音に触れてみる」のはいかがでしょうか。そこでご紹介したいのが、5月4日池袋の東京芸術劇場で開かれるBorn Creative Festival 2017です。私の友人、藤倉大さんがアーティスィック・ディレクターとして企画した、世界中の「新しい音」が聴けるフェスティバルです。 このブログで先日も書きましたが、今日は、内容を少しご紹介します。

3連休?の真ん中の5月4日、1日芸劇で過ごすことができます。17時半から開かれるスペシャル・コンサートのチケット(3000円と2000円)を買うと、朝11時からいろいろ開かれるアトリウムでのコンサートー現代音楽アンサンブルのアンサンブル、雅楽、ホルン、三味線、ギターなどーそれだけを聴きにいくことがなかなかなさそうな、多様な音楽ーが演奏される所に参加できます。

三味線の本條秀慈郎さんとは、相馬の作曲教室をきっかけに知り合い、私が初めて作曲した曲を三味線で演奏していただいたり(左の写真)、そのあと東京で開かれたトークショーでコラボレーションの様子を見たりしています。またワークショップ・コンサートという企画もあり、こちらにはニューヨークで会って、そのエネルギーに圧倒されたフルートのクレア・チェースさんが、とても親しかったアメリカの女性アコーディオン奏者であり作曲家のポーリン・オリヴェロスの音楽を演奏したり(これはぜひ行きたいですね)、ペルー音楽の部屋、ノルウェーの部屋などが企画されています。上記した本條さんの登場する「三味線の部屋」もあります。

夜のスペシャル・コンサートでは、これまで何度も大さんから話を聞いているし、音楽もネットを通じて聴いたことのあるデヴィッド・シルヴィアンと大さんの曲、坂本龍一さんのライブ世界初演、もちろん大さんのフロート協奏曲(アンサンブル版日本初演ー多分これはニューヨークで聴いたものではないか?)などが演奏されます。

チケットは3000円と2000円とかなりReasonableだと思います。これでほぼ1日、世界の新しい「音」が聴けるというのはすごい機会だと思います。

私も大さんと知り合うまでは、現代音楽って?とか、作曲?とかいっていたのですが、ネットで公開された新曲を聴いたり、International Contemporary Ensemble のニューヨークのコンサートにいったり、相馬の作曲教室に参加したりしているうちに、一般的にクラシックと考えられている音楽以外に新しい音がいろいろあるのだ、と少しずつですが、知るようになったのです。特にニューヨークでの公演、リハーサル、アフターパーティなどの経験はとてもエキサイティング、印象深いものでした。この機会にぜひ「新しい音」に触れてはいかがでしょう。東京にいながら、世界の「新しい」音が聴ける、参加できるこの機会をぜひ活用してください!詳細はこちらからどうぞ!

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る