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今晩6月22日から、六本木アカデミーヒルズでグローバルゼミ(GAS)2017の第1回が始まります。For English=>  グローバルゼミは、2010年からやっているのですが、毎年、新しいフォーマットやテーマでやってきています。
今回は、6月から11月まで、と比較的長い期間、新しいフォーマットで企画しています。当初は世界の課題に触れて、解決案を考える、という方式で、貧困、人権、気候変動、食糧、外交政策、ジャーナリスム、宇宙、社会投資、音楽などのテーマでディスカッションをしてきました。3年前から、ゲストをお招きしてこうしたテーマについて考えるパート1と、固定メンバーである期間集中的にするワークショップであるパート2に分けています。パート2は、毎年、個人を巡る状況(たとえば、これからは柔軟な働き方、一社でずっと勤務するというシングル・キャリアは過去のものになりつつある、自分のブランディングが必要など)を考えて、それぞれ参加者に実際作業をしていただく方式です。

今年は、これからの仕事の仕方として重要性が増すと思われる社外の人たちと協働するオープン・プロジェクト・マネジメントを実践的に学ぶという企画にしました。3つのクライアントに課題をいただき、それぞれ2チームずつが、課題を定義し、情報を収集・分析し、課題に対する解決案と実行計画をつくる、という(かなり野心的な)ものです。クライアントは、British Chamber of Commerce, Finnish Chamber of Commerce, そして文部科学省が主催しているトビタテ留学ジャパンのInfinitePicture Makersです。

第1回の今晩は、私が全体の説明ープロジェクトの勘所などーをしたあと、クライアントがそれぞれ課題を説明してくださいます。それを聞いて、30名強の参加者が6つのチームを編成し、いよいよ活動が始まるのです。決まったフォーマットがあるわけではないですし、クライアントの要望を聞きながら、5ヶ月間、仕事以外にチームメンバーと協力して、解決案を考えて、11月末にクライアントに提案するという形式なので、どうなるか、は私にもはっきりわかりません。しかし、こうしたテーマ、クライアントとのブレーンストーミング、データ分析、ストーリーの作成こそ、いまとても必要なスキルだと思うので、とても楽しみにしています。まだ今回は第1回ですから、また途中経過などをお知らせします。乞うご期待!

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