よくあることですが、講演やワークショップをすると、その時は、何とか進めるのに必死なので、あまりいただいた質問やコメントの意味合いを考える余裕がありません。しかし、意識はしていなくても、印象に残っていることが、翌日とかその次の日に思い出されて、いろいろ考えさせられることや発見がよくあります。
この週末でやったセミナー、ワークショップ、講演も同様で、その場ではすぐ意味合いがわからないことでも、もっとじっくり考えるテーマになったり、あとで「こういうことを聞かれたのか』と気がつくことがあります。
土曜日のセミナーでの経験から、もっとこのような進め方やガイドをすれば良いのではないか、というアイデアが昨日あれこれとかなり浮かび、今朝からそれに取り掛かりました(まだwork in progressです)。

また、昨日の網走での講演で出た「発達障害の人と一緒にやっていくためには」という質問は、今朝読んだ「いのちの電話」の講義録と結びついて意味がわかりました。昨日「多様性というけれど、という前置きで始まった(確か)発達障害の人と。。」というご質問は、発達障害が何をさすのか、はっきり私がわからなかったため、すっきりしたお答えができませんでした。これまでも何度か支援をしている「いのちの電話」の資料をよんでいたら、発達障害の話が出てきて、いわゆる「自閉症」もそのひとつであることがわかりました。
自閉症と聞けば、ニュースなどですこしは知っていますし、とてもクリエイティブな人たちが一種の自閉症である、という事例もいくつか聞いたことがあるので、もうすこしそちらの観点でお答えができたなあ、と今になって思いました。
また終わったあと、「学生はfacebookはやらないですよね」というコメントを聞いて、facebookは年齢層が高いということに気がつきました。ラインにつぃては学生のみなさんに聞いたのですが、インスタグラムについては(私は使っているにも関わらず)聞かなかったので、ちょっと偏っていたなあ、自分中心だったなあ、と思い当たりました。
このようにセミナー、ワークショップ、講演などをすると、エネルギーだけでなく、いろいろなインプットをもらえるというひとつの例だと思います。よく言いますが、アウトプットしていると、インプットの質も変わるということではないでしょうか。どんどんアウトプットしていくと良いです!