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 日曜日7月29日の午後、六本木アカデミーヒルズで6月末から始めたグローバル・ゼミ(GAS)2017第3回が開かれました。For English=>  プロジェクト・マネジメントをテーマとして、3つのプロジェクトに対してそれぞれ2チームずつがほぼ1ヶ月活動を続けてきています。

こうしたセミナーやワークショップは実際に始めてみないと、どの程度、事前図書が理解されているのか(というより実際に使えるのか)、がなかなかわからないのです。そこで、第2回は各チームにイシューや仮説などについて、発表をしていただきました。その結果を見てその場でコメントもしましたが、その後、今やっている活動が事前図書のどこにあたるのか、とか、次回までにどんなやり方をしたら良いのか、などをサンプルをいれてメモにして、参加者に送ってありました。また第3回の1週間前には、どう時間配分をして(土壇場まで待たない)どのあたりまで第3回で発表してほしいか、について、メモを送りました。(間があくので、このような継続的なフォローが必要なのです)

そして行われた第3回のセッション。チームごとにかなり理解や活動の進捗状況に違いがありました。一番、目に付いたのは、時間が5分と限られているにも関わらず、背景を説明したり、自分たちのやってきた活動を説明したりしたチームがあったことです。(特に前半にやったチームがこのパターンだったのです)。 背景はわかりきっているから説明する必要はほとんどない、活動ではなく、その活動から何がわかったか、絞りこむ主なイシューと解決案の仮説は何なのか、が聞きたい!と何度か言いました。(何度もいったので、さすがにちょっと疲れましたが。。。)

早い段階から仮説をもって、検証していく、情報を集めたり分析しているうちに元の仮説が違うということはよくあることだ、説明したのですが、そのあたりがなかなか体感できない、実践する機会がないように思いました。これはとても大切な習慣なので、常に実践して(もちろん時と場合を見極めながら)身につけると良いと思います。

後半のチームの中には、それを実践しているチームもあり、その事例を使って(それでもロジックが?という点などを)説明しました。

結論・メッセージを伝える(特に時間が限られているーほとんどの場合そうです)ことの重要性をわかっていただくために、セッション後半では新しいチームわけをして今話題になっているテーマ2つについて、チームで考えて提案するという練習をしました。チーム編成を変えたこと、結論を最初から考える、時間が限られている中でメッセージを伝えるなどの練習だったのです。

今回はセッションの後、懇親会をしたので(写真を撮るのを忘れてしまいました!)多くのみなさんといろいろお話できて、とても楽しいひと時でした。セッションだけだとどんなことに関心があるのか、などがわからないので、このような機会は私にとても貴重です。

セッションの短いビデオを作ったのでごらんください。

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