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先日テレワークデイという日本の動きとオフィスに回帰の傾向が出てきた米国の比較について、ブログに書きましたが、ウィスラーに帰ってきてから、私は毎日電話やスカイプ会議をしているので、打ち合わせやインタビュー、会議など、物理的な場所から解放される恩恵を受けていることを実感します。

帰ってきた翌日は、企業の決算時期なので、取締役会に電話で参加し、翌日は新しいプロジェクトの相談でワシントンDCの仲間と先方の電話会議インフラ?を用いた会合を、そしてそのあと、日本からのインタビューをスカイプで受けました。少し前に9月にある会合でする講演の打ち合わせをスカイプでした所です。私がいる西海岸はまだ木曜日の夜ですが、日本は金曜日なので、これで今週の電話会議は終了。来週、また企業の決算関連の会議が2つ、そして戦略ワークショップがもうひとつ予定されています。固定電話、スマホ、スカイプ、電話会議インフラなど手段はいろいろあるので、とても便利です。

短時間で生産性の高い電話・スカイプ会議をするためには、事前に送られている資料などをよく読んだり、議題を自分なりに考えておくことがとても大切だと思います。何も決まらず延々続く同じ場所での会議より、ある程度時間が限られているテクノロジーを駆使した会議の方が、場所にとらわれずに効果的効率的にできる、という側面もあるようです。その場合でも、一度は直接あったことがある、離れた場所にいる人たちがどんな人たちなのかを知っていることが大事な前提になると思います。以前全くあったことがない人たちと初めての会合を電話でしようとしたら、表情やこまかいニュアンスがわからず、結局あまりうまくいかなかったという経験がありますから。

飛行機での移動などがセキュリティなどの問題で面倒になってくると、ある程度知っている人たちとの会議は電話、テレビ会議、スカイプなどの方が生産性があがることになると思います。ここでも何度かやってみることが必要なので、良い点、使い勝手のよい課題やチームも、実践からしだいに学んでいく姿勢が大切だと思います。まず試してみる!でしょう。

米国でのオフィス回帰についても、今までいろいろためしてきた結果や、チームでの活動など新しい働き方の進展によって、良い点、課題などがわかってきたから、起こってきたものだと思います。米国がオフィス回帰だから、日本もテレワークは必要ない、ということにはならないということです。

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