記事の詳細

私が昨日までいたニューヨークはファッション・ビジネスの世界の中心のひとつです。そのニューヨークにあるFashion Institute of Technology (ニューヨーク州立大学ファッション工科大学)には、Global Fashion Managementという修士コースがあります。私は数十年前通訳などをしていた時から、セミナーなどの打ち合わせ、そして最近(といってもかなり前ですが)も日本からのグループと一緒にFITを何度か訪問したことがあるので、FITには今でも何となく親しみを感じています。たまたま私が大変お世話になっている日本FIT会の会長である尾原蓉子さんにそのお知らせのチラシをいただいたので、ここでご紹介しています。

インフォーメーション・セッションは、11月 20日夜、ミッドタウン内のファーストリテイリング社会議室で開かれます。無料ですが、事前の申し込みが必要です。

Global Fashion Management Courseの詳細や最近のFITの活動を見ると、以前私が知っていた頃とは全く違って、いろいろ新しくユニークなことをやっているようです。中でもこのGFMプログラムは、比較的最近始まったコースのようで、グローバルな人材を育成するとてもユニークなコース。理論・知識だけでなく、実学を中心に人材を開発しようと、ニューヨークだけでなく、パリ、香港、東京を研修の場としています。そしてこのプログラムには、ファースト・リテイリング社の留学奨学金が、米日カウンシル・ジャパンのTOMODACHIーUNIQLO フェローシップ・プロジェクトとして設置されています。

ちなみに尾原さんの「Fashion Business-創造する未来」というご本(とても良い本です。私ももちろん読みました)が、今日9月23日の日経新聞、「今を読み解くー転換期のファッション・ビジネス」というコラムで紹介されています。こちらもファッション・ビジネスに関心をもたれる方には、大変参考になると思います。(私もファッション産業に限らず、消費財関連のトップにもご紹介しました)

FITの卒業生(だったと思います)には、4月にパネルをしたJapan Societyのレセプションでもお目にかかりましたが、このインフォーメッション・セッションからも7名がこれまでに留学しているそうです。

当日は、FIT大学院のDeanであるMary E. Daviis さん(とてもユニークな経歴の方です)、GFMコース学科長のPamella Ellsworthさん(ご自身もGFMの卒業生)、日本人の卒業生とともに、尾原さんも登場します。お申し込みはこちらから

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る