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ダボス会議も3日目となると、最初の日にくらべて人数も少なくなってきますし、アンケートの回収が始まったりして、幾分終わりに近づいてきたという感じがします。

3日目29日の昼はInfosysが主催したSocial Network vs. CEOというランチ・パネルに行ってきました。Reuters, Cisco, Manpower, InfosysのトップとINSEADの教授がパネリストでしたが、基本的にはFacebook, Twitter, You Tubeなどのメディアが出てきたことから、企業には大きな機会が開かれているというメッセージでした。もちろんデマにどう対応するか、膨大な量の情報が来るのをどう処理するか、など「影」の部分もあるのですが、誰もがどこからでも情報を発信、返信、共有できるということは今まででは考えられなかったような機会を提供するというプラスの面が強調されていました。

サウジアラビアのかなりの数の女性が一日数時間ネットに向かっていること、世界のどこにいる人とでもバーチャルな仕事ができること、宣伝広告をする必要がほとんどなくなったため、利益にもインパクトがあった、など具体的な話も出て、興味深いものでした。明らかに今までとは全く違う世界が広がっていることを感じました。

その後Harvard大学のヘルスケアに関するideaslabに行きました。行く途中でマイケル・ポーター教授に会い、しばし、近況やダボス会議の意義(一か所に世界の各分野のVIPが集まっていることなど)など立ち話をしました。ダボスではいろいろな人に会う機会があるので、それが大きなメリットです。(顔見知りでもどこで会ったかわからない人がたくさんいますが。。。) John MaedaがFacilitatorをしたideaslabでは、米国のヘルスケア、メキシコのヘルスケア政策、ヘルスケアにおける営利企業の役割、Outcome、Valueを中心とした考え方、アフリカにおける地域社会の開発などのアイディアを聞いた後、私は営利企業の役割のグループに入り、20分程度ディスカッションをしました。なかなか興味深いセッションでしたし、ideaslabはみなが参加してエネルギーレベルが高いので、とても楽しくエキサイティングです。

その後、たくさん開かれている中の、InfosysとHarvardのレセプションに行き、友人多数としばし話をして、ホテルに帰りました。睡眠時間4時間足らずの割には、元気で、充実した一日でした。(その後11時半からレセプションが多数あり、朝5時まで踊ったり歌ったりした人々もいたようです。さすがに私は疲れたので、帰って寝ました。しかし開放された気分で、ワインを飲みました!)

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