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日曜日11月26日午後、6月末から始まったグローバル・ゼミ2017の最終セッションが、開かれました。For English=>  3つのクライアントに対してこれまで活動してきた6チームが最終報告をして、それに対してクライアントのコメント、それから、全員が項目ごとにスコアをつけて投票したのです。項目は、1) 提案は明快か、2)分析やロジックはしっかりしているか、3)実行可能か、そして4) 斬新かというものです。6チームなのでそれぞれが5分という短いプレゼンテーションでしたが、皆いろいろ工夫していたようです。(フィンランド商工会議所を担当した2チームは、先週金曜日にフィンランド大使に提案を報告するとともに、フィンランド大使館でのディナーにお招きいただいていたのです。)
その後、まず小グループ、そして全体で、今回のセミナーシリーズで得られたこと、自分の仕事に活用できそうなこと、期待はずれだったことなどを参加者が、そしてクライアントにはこのプロジェクトに参加してどうだったか、改善点は何かなどについて、ディスカッションしました。
最後に投票の結果を発表、各参加者にCertificateをお渡しし、グループ写真をとって最終セッションは終わりました。
今回のプロジェクト・マネジメントというテーマは、ambitiousとある程度は思っていたのですが、初めて試みた結果、いろいろ考えさせられる点が多々ありました。私が前提としていたことがかなり間違っていたこともありましたし、そもそもセッションが2時間では全く足りない、一方6月から11月という期間が長すぎたかもしれない、などもっとこうしたほうがよかったのでは、という点はいろいろありました。アンケートからもいろいろ反省点、課題は指摘されていますが、やってみなければわからなかったことが多かったので、やってよかったと思います。次のステップについては、かなり考えねばなりませんが。。もっと大げさにいえば、世界の流れの中での、日本の学校、家庭での教育の課題などいくつか気がついた点もありました。
クライアントの方々には、多くの時間を使っていただき感謝しています。参加者もこんなはずではなかったということも多かったのではと思いますが、ひとつの経験になれば良いのでは、とも思います。こうしたスキルはこれから不可欠ですし、ほぼ経験によってしか身につかないとも思うので。フルタイムの自分の仕事(それも最近仕事量は増えて人が減っているのが普通だと思いますので)に加えて、いろいろな人とプロジェクトをするのは、本当に大変だったと思います。最後までほとんどの人がやり終えたことはすばらしいと思いました。アカデミーヒルズのスタッフの皆様にも感謝しています。

 もうひとつ気がついたことですが、30年も前から言われていますが、グローバル・リーダー/グローバル・タレントとはどういうことか、についてもイメージがずいぶん違うと思いました。今、そしてこれからの世界で活躍できるグローバル・リーダーには、デジタル、英語は当たり前、試行錯誤、実験、臨機応変、素早い発言、ちょっとしたことに対する感度などがとても必要だと思うので。

セッションが終わってから、夜景のきれいな六本木ヒルズのMoon Cafeで懇親会をしました。(左の写真)

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